女性の電マオナニーはやりすぎると感度が悪くなり、セックスレスになる危険性があると言われているのをご存知ですか?
女性の電マオナニーはクリトリスに刺激が集中するので、感度が悪くなってセックスがイケなくなるのも納得。
そこで、電マオナニーの危険性は本当なのか、正しいやり方を紹介します。
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電マでクリトリスオーガズムを繰り返した結果とは?
人間は何にでも慣れるため、普通の刺激にはあまり反応できなくなります。
電マオナニーが気持ちいいからといって、毎日激しい刺激をしていると、だんだん刺激に慣れてしまい、最終的にはかなり強い刺激でないとオーガズムに達することができなくなってしまいます。
したがって、セックスでクリトリスのオーガズムを求める女性は、電マオナニーによるリスクが大きいと考えられるでしょう。
電マオナニーの正しいやり方と注意点
クリトリスは多くの女性がオーガズムを体感できる貴重なエロゾーンであり、快感を求める女性の多くがクリトリスを刺激しています。
そこで、感度を悪化させない電マオナニー方法を紹介します。
電マの当て方
まず、電マをパンツに当てたり、乳首に当てたりして、電マの振動の速さや強さを調整します。
電マを直接当てるのはちょっと怖い……という人は、タオルの上から当ててみてもOK。
最初から電マ全体を押すのではなく、電マを30度くらい傾けて性器に当てると、より敏感になるので、当て方としておすすめです!
電マを当てるときは寝ても立ってもOK
立ったままだと立ちバックのような快感が得られるので、立ちバックが好きな人にはこの体勢がオススメです。
しかし、気持ちよすぎて立てなくなり、ケガをする場合もあります。
電気マオナニをする曜日を決める
毎日電マオナニーをすれば性器は刺激に慣れますが、3日に1回では快感に慣れない。
曜日を決めたり、前回のオナニーから○○日と決めておくと効果的です。
マンネリ化を防ぐ
オナニーには想像力が必要です。
おかずを用意する人もいれば、彼氏とのセックスを思い出してオナニーする人もいます。
しかし、飽きて慣れてくると必ずやってきます。
オナニーがマンネリ化してしまっては、もったいないと思いませんか?
今は女性向けのAVもあるので、AVを見るのをためらっている人は、まずは試してみることをオススメします♪
電マの振動の強さを弱めてみる
電マオナニーの出力を毎回最大にして、強弱が弱いと当然気持ちよくなりにくいですよね。
セックスでは、電マのような刺激を与えることは難しいので、普通のセックスでは満足できません。
なるべくパワーをMAXにせず、弱~中くらいのパワーで楽しみましょう。
最大出力はイク瞬間だけ使えばOKなので、どうしてもイキたいときはその瞬間だけ最大出力で楽しんでください。
電動オナニー以外のオナニー方法を試してみるのも効果的!
電マオナニーはオーガズムに達しやすいので、短時間で楽しめることがメリットです。
オナニーの際、電マだけに頼るのではなく、他の方法を身につけると、感度が下がりにくいです。
そこで、電マ以外のオナニー方法も紹介します。
バイブを使ったオナニー
電マオナニーにハマっている女性は、その手軽さにハマっています。
まずはその気軽さから抜け出すために、膣の中で感じるオナニーを試してみましょう。
そのためのグッズとして効果的なのがバイブです。
サイズも小さいものから大きいものまでいろいろあるので、誰でも楽しむことができます。
やり方はとても簡単で、いつも通り電動マッサージ器で陰部を刺激し、濡れてきたらバイブを挿入するだけ。
セックスに慣れていない人ややったことがない人は、バイブの代わりに指を使ってもOK。
ローションを使うと挿入がスムーズになるので、準備しておきましょう。
挿入したら、ゆっくり出し入れするだけ!最初は、イクことを意識せずに、膣壁が刺激される感覚を楽しみましょう。
ローターでオナニー
電マを、電マよりも刺激の弱いローターに変えるのも効果的。
使い方は電動マッサージ器と同じで振動による刺激ですが、ローターは膣内に挿入できるというメリットがあります。
電マは挿入が難しいため、どうしても性器への刺激に偏りがちですが、ローターを使うことで挿入の選択肢が増え、オナニーのバリエーションが広がります。
クリトリスの感度を劣化させないためには、そのバリエーションが重要なのです。
ただし、人によっては物足りなさを感じるかもしれません。
その場合は、イクときだけ電動マッサージ器を使用し、途中は今まで通り電マを使用しないようにしてください。
電マ以外に頼らずオナニーを楽しもう
電動マオナニはとても便利で手軽なオナニーです。
しかし、電マオナニーのしすぎで感度が悪くなることは十分に考えられます。
電マオナニーでクリトリスに刺激が集中すると、感度が落ちてセックスが楽しくなくなるでしょう。
できれば、クリトリスへの刺激だけでなく、膣内への刺激も増やすことが大切です。
そうすることで、セックス中に冷静さを失わず、感度を維持することができます。
男性はペニスしかないので、オナニーがペニスに集中して感度が悪くなるのは仕方ありませんが、女性には感じられる部分、冷静になれる部分がたくさんあります。
ぜひ電動オナニー以外のオナニーも覚えて、オナニーもセックスも楽しめるようになりましょう!
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