安全で気持ちのいいアナルセックスをするためには、注意すべきポイントがあります。
そこで、アナルセックスに必要な準備について紹介します。
ポイントを押さえて、最高のアナルセックスを楽しみましょう。
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目次
アナルセックス専用のローションを使う
通常のオナニーやローションプレイで使用するローションは、実はアナルセックスには適していません。
というのも、普通のローションには浣腸などに使われるグリセリンが含まれており、たくさん使うとお腹がゆるくなりやすいためです。
また、アナルセックス専用のローションは粘度が長持ちするように作られています。
長時間使用しても乾きにくく、アナルセックスをしやすいので、積極的にアナルローションを使用するようにしましょう。
アナルセックス専用のローションで摩擦をなくす アナルセックスでは、ローションで摩擦をなくすことが欠かせません。
アナルは常に乾燥しているため、摩擦による痛みや出血の可能性が高いです。
もちろん、唾液が直接触れてもすぐに乾いてしまうでしょう。
肛門専用の高粘度ローションを使えば、長時間潤いをキープできるので、試してみるのがおすすめです。
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アナルに痛みを感じたらすぐにやめる
アナルセックスに慣れていないと、ゆっくり丁寧にほぐしても痛みを感じることがあります。
指は挿入できるけどペニスが痛い、挿入はできるけどピストンができないなどです。
徐々に痛みが出てくる可能性もあるので、相手が痛がるしぐさを見せたらすぐにやめましょう。
アナルセックスで気持ちよくなるには時間がかかることを理解し、相手の様子を見ることが大切です。
アナルセックスでは性感染症に気をつける
肛門や腸内には細菌が存在し、出血の可能性が高く、性感染症のリスクもあります。
安全で快適なアナルセックスのために、コンドーム、フィンガーコット、浣腸、大腸洗浄を必ず行いましょう。
アナルセックスの前におすすめ「プレイの前にNEWキレイキレイ」
アナルセックスに関するQ&A
アナルセックスに関するQ＆Aにお答えします。
Q：アナルセックスで膣内射精されました。エイズや梅毒の心配があります。
A：アナルセックスは、付き合ったり、コンドームなしでやると性感染症のリスクがあります。
性感染症にはいろいろな種類があり、淋病などは性交後24時間後に検査できますが、エイズは性交後2週間後など検査時期が異なります。
とても不安だと思いますが、相手に感染症の既往歴がないか確認し、女性は産婦人科、男性は泌尿器科に相談することをお勧めします。
そして、コンドームなしのセックスをしないなど、自分の身は自分で守ることを徹底してください。
Q：アナルセックスをしても全く感じません。これは異常ですか？
A：個人差もありますし、感情的な要素も大きいと思います。
肛門や直腸には発情ゾーンがないので、何も感じないのは普通です。
心配すると余計にプレッシャーになるし、気持ちよくないので、まずは「感じなくても大丈夫」と気楽に構えてみてください。
そして、アナルセックスの時に乳首やクリトリスを弄ったり、言葉責めを試してみるのはが良いでしょう。
アナルに集中しなければ、感じられるかもしれません。
Q：ゲイ、ニューハーフ、ホモセクシャルはアナルセックスで感じる？
A：アナルセックスは、太古の昔から男性同士の性行為として行われてきました。
ゲイやニューハーフ、ホモセクシャルの間では常識ですが、男性の前立腺を直腸の内側からこすって刺激すると、気持ちよくてあっという間に射精してしまうと言われています。
前立腺はペニスの挿入や指でも刺激できるので、挿入される快感を味わうのもオススメです。
アナルグッズを使用して、安全に気持ち良いセックスをしましょう。
こちらの記事もおすすめ→「おすすめアナルグッズ5選！初心者～上級者まで楽しめるアナルパールやバイブとは」
初心者向けアイテムも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください☆
