近年、アップルウォッチが普及し、利用する人が増えています。
アップルウォッチには便利な機能がたくさんあり、様々なことを記録・確認することが可能です。
そんなアップルウォッチの機能を使って、浮気調査をする方法を紹介します。
バレる原因や注意点も解説しますので、ぜひご覧ください。
アップルウォッチで浮気調査をする方法
アップルウォッチには浮気調査に使える様々な機能が搭載されています。
最近パートナーの行動が気になるという方は、アップルウォッチを使って浮気調査をしてみてはいかがでしょうか。
アップルウォッチを使った浮気調査の方法を紹介します。
通知を確認する
パートナーが寝た深夜にアップルウォッチに通知が表示されたら、確認してみましょう。
アップルウォッチにはショートメッセージやLINEのメッセージ、着信などが表示されるので、相手を確認する
後で詳しく説明しますが、アップルウォッチを操作してパートナーの情報を調べる際には注意が必要です。
操作方法によってはパートナーに浮気調査がバレてしまう可能性もあり、パートナーの許可なくアップルウォッチを操作することはプライバシーの侵害にもなりかねませんので、注意が必要です。
カレンダーのリマインダー機能を使う
アップルウォッチは設定した時間にカレンダーアプリに予定やイベントを通知して表示させることができます。
この機能はiPhoneに標準搭載されており、クラウド経由で同期できます。
パートナーのアップルウォッチに見慣れない予定が表示されていないか確認してみましょう。
また、自分のアップルウォッチと同期させて、パートナーが見覚えのない予定が表示されていたら、浮気の兆候かもしれません。
ペアリングして中を見る
究極の最終手段は、アップルウォッチをペアリングして中を見ることです。
パートナーのアップルウォッチとiPhoneをBluetoothでペアリングすれば、アップルウォッチの中身を見ることができます。
iPhoneとペアリングすると、認証なしでアップルウォッチからLINEのメッセージをリモート受信できるため、通知の有無や冒頭のメッセージ確認ができます。
ただし、ペアリングした端末の履歴は残るので、この方法を使う場合は必ずペアリングを解除して履歴を削除しておきましょう。
ペアリングの解除や履歴の削除を行わないと、ペアリングしていることがすぐに相手にバレてしまいます。
ペアリングを解除したり、履歴を削除しないと、浮気調査をしていることがすぐに相手にバレてしまうので、非常に危険でおすすめできません。
ヘルス機能で心拍数を測る
アップルウォッチには、運動時間や運動内容、心拍数などを記録する「ヘルス」機能があります。
この機能は浮気調査にも利用でき、パートナーの運動時間や心拍数の増加が不自然な場合は、浮気相手と何か怪しいやりとりをしている可能性が高いです。
普段の仕事や就寝時間を知ることで、浮気の有無を判断することができます。
なかなか知る機会はないかもしれませんが、パートナーの平常時の心拍数を知っていれば、急に数値が上がったり下がったりしてもすぐに怪しいと疑うことができます。
「人を探す機能」を使う
人を探す機能を使えば、パートナーの現在地や距離を確認できます。
アップルウォッチで 「人を探す 」アプリを開き、友だちをタップすれば簡単に現在地を確認できます。
また、Siri機能を使って「○○はどこですか」と尋ねれば、現在地を教えてもらうこともできます。
相手がラブホテルなどにいる場合は浮気の可能性が高いので、現在地情報を記録して証拠として残しておきましょう。
アップルウォッチで浮気をチェックする際の注意点
アップルウォッチの情報を浮気調査に役立てることも可能です。
ただし、アップルウォッチを使った浮気調査には注意すべき点もあります。
浮気調査でのやりすぎは違法行為であり、パートナーの恨みを買う可能性があります。
アップルウォッチのチェックは可能な範囲にとどめましょう。
アップルウォッチを勝手に見たらバレる?
アップルウォッチとiPhoneのアプリは連動していることが多いです。
アップルウォッチで何か変更を加えると、iPhoneにも反映されてバレる可能性があります。
また、アップルウォッチにはパスコードをかけることができるため、見ることができない場合もあります。
そもそもアップルウォッチには個人情報が残っている可能性が高いので、勝手に見ることはプライバシー権の侵害とみなされる可能性があります。
アップルウォッチを勝手に見る行為は違法となる可能性がありますので、ご注意ください。
削除したLINEのトーク履歴はアップルウォッチに残る?
iPhoneとアップルウォッチは独立しているため、iPhoneでトーク履歴を削除してもアップルウォッチに残る場合があります。
ただし、アップルウォッチは容量の都合上、トーク相手やメッセージの送信数に制限があります。
アップルウォッチがiPhoneから離れた場合、アラームは鳴る?
アップルウォッチには、置き忘れや盗難防止のため、iPhoneから離れると通知する設定があります。
それほど頻繁に出る通知ではないので、オフにしている人は少ないでしょう。
遠くにあるアップルウォッチを勝手に見ようとすると、相手に通知されてアップルウォッチを勝手に見ようとしたことがバレてしまう可能性があります。
まとめ
仮にパートナーが浮気をしていたとしても、スマートフォンのように情報を隠そうと警戒しているわけではないので、ふとした通知から浮気を見破ることができるかもしれません。
ただし、アップルウォッチであっても、相手の個人情報を覗き見ることはプライバシー権の侵害とみなされる可能性があります。
もしも彼氏が浮気をしていたら、別れるか見逃すか、問い詰めるが別れたくはない・・・など、対応に迷いますよね。
もしも、別れたくない、でも辛いし許せない・・・と思うのなら、自分も浮気をしたり新しく好きになれる人を探すのがおすすめです。
裏切りは許してはいけません。
相手を物理的に傷つけるのではなく、自分が負った「心の傷」を付けかえしてやりましょう。