「陰キャΩの私がヤンキーαの彼と番になりました2-発情期編-」は、夫婦が心を開いていく純愛エロマンガ。
前作『陰キャΩの私がヤンキーαの彼と番になりました-初夜編-』の続きです。
見どころや、ギリギリネタバレ?!なレビューを紹介します!
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「陰キャΩの私がヤンキーαの彼と番になりました2-発情期編-」ネタバレ感想レビュー
アラサーオメガの主人公・くるみとアルファ社長・しずるは、結婚して初めての夜を熱く過ごした後、急な出張で離れ離れになってしまいます。
オメガのメスには発熱、発汗、性欲亢進など特有の発情期があり、抑制剤で抑えています。
出張中の妻を心配するしずるの優しさ、新婚夫婦の優しさにほっこりします。
その後も、仕事中も気になるくるみは、発情した体を一人ではどうにもできないもどかしさを抱えていました。
その猛々しい表情からは想像できない心配性に、ギャップの高さを感じずにはいられません。
発情させることなく趣味に没頭する、くるみのコミカルな描写もいいアクセントになっています。
しずるは強気な一面を見せ、すぐに話し合いを打ち切り、叔父のセスナで家へと急ぎました。
くるみとの逢瀬を求める気持ちが一気に高まり、激しい夜が始まります。
ムラムラしずるの激しいプレイ
帰宅したしずるは、趣味に没頭するくるみを黙ってベッドに連れ込みます。
ラフなジャージ姿で攻められ恥ずかしがるくるみを無視して、匂いを嗅ぎます。
彼女の手をソフトな拘束具で縛り、ギンギンになったチンコを取り出しました。
くるみから溢れ出る発情フェロモンに酔いしれ、自我を保てないピストンを繰り出し続けます。
アルファ特有の支配欲を感じつつ、何度も絶頂させられ朝を迎えました。
子宮口まで届く激しいピストンに感じてしまうくるみが最高に可愛く、優しく乱される描写にドキドキします!
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「うなじ」を噛まない理由
初夜も昨晩も、くるみはうなじを噛まれなかった。
オメガのうなじには「噛んで初めて発情する」という特別な意味があり、うなじを噛むことで正式に「ペア」になるのです。
しずるのために朝食を作り、昨夜のことを謝っていると、ついにくるみが「どうしてうなじを噛まないの?」と聞きます。
理由は、”不用意に触れてくるみを失うのが怖いから”。
しずるは、自分に興味のない父親、お金にしか興味のない前妻など、愛を知らない環境で育ちました。
愛にあふれた家庭で育ったくるみの愛を、自分はつかめるのだろうかといつも不安でした。
その話を聞いたくるみは声をあげて泣き、「私を信じられないのか」と怒ります。
初めて互いの弱い部分を見せ合った恋人のようなシーンで、急に距離感が縮まった愛情を存分に感じることができました。
熱く燃える発情期セックス
薬で抑えられていたくるみの発情期が、距離が縮まることで再び現れます。
立っていられないほど発情しているくるみは、紅潮した女の顔がかなりエロくてたまりません。
しずるからの愛撫でも今まで以上に愛液を漏らし、絶頂時の痙攣。
本番のエロさもハンパないし、何度ハートアイをいっぱいされてもすぐに溺れたくなるその姿は可愛すぎて夢中になってしまいます。
うなじを噛まれると、電流が走るような感覚を覚えるくるみ。しずるは傷跡を舐めながら彼女を見つめ、目を合わせて “やっとペアになれたね “と言いました。
「陰キャΩの私がヤンキーαの彼と番になりました2-発情期編-」まとめ
秘密を明かしながら二人の関係を深めていく展開は純愛要素満載で、DLsiteの月間ランキングでも3位にランクインした人気作。
お互いの気持ちが伝わりやすく、”どうなるんだろう?”と思わせる話の流れもなかなかです。
プレイも前作からの距離が縮まり、ヒートアップして盛り上がるからたまりません。
特にうなじに食い込む発情セックスでは、くるみのエロさと可愛さ、2人の愛らしさが存分に引き立ちます。
最後には”巣作り」など新たな伏線キーワードも登場し、今後の続編にも期待が持てる作品です。
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