「風俗店で働きたいけど、体験入店は必要?」
結論から言うと、風俗で働くなら絶対に入店してみるべきです。
お店の雰囲気や客層、スタッフの行動を見てから入店を決める大切なチャンスを無駄にしないようにしましょう!
・体験入店で不快に感じたら入店を控えたほうがいい
・いろいろなお店に体入するのはよいけど荒らすのはNG
今回は、体験入店が大切な理由と体験入店の流れを詳しく解説します。
これから風俗で働こうと思っている方は、ぜひ最後までお読みください。
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風俗店で働きたいなら体験入店が必要な3つの理由
風俗店で働こうと考えている方は、入店を決める前にぜひ体験入店をしてみてください!
まずはその3つの理由を紹介します。
風俗で働きたいなら入店体験が必要な理由
2. お店の客層やシステムなど詳細を確認できる
3. 風俗求人とのギャップがないか入店前に確認できる
風俗業界で長く働いてきた者として、入店の重要性をお伝えします!
自分に合った仕事かどうかを知る
風俗店で働きたいのであれば、働きたい業種やお店の仕事内容が自分に合っているかを確認する必要があります。
業種によって仕事内容は大きく異なり、業種内でもお店によってサービス内容が細分化されているからです。
ざっくりとしたイメージだけで業界やお店を決めてしまうと、思わぬ展開になる危険性があります。
なんとなく業界やお店を決めてしまうと…。
↓
仕事に行きづらい
↓
お店に行けない=稼げない
風俗で働くなら、スムーズに出勤してしっかり稼ぎたいもの。
そのためには、体験入店で自分に合った仕事内容かどうかを事前に確認しておくことが大切です。
客層やお店のシステムなど細かくチェックできる
風俗店の本当の姿は、中に入ってみないと分かりません。
入店してから店内に不満を持って悩むよりも、体験入店で細かい部分を確認して入店を決めましょう!
入店して新人と相場が決まっている以上、不満があっても辞めるとは言いにくいです。
いくら店員が「うちの客層はいいですよ」と言っても、実際に見てみないとわからありません。
自分の店を悪く言うスタッフはいませんから、すべてを真に受けず、自分の目で確かめてください。
そもそも、予約時や入退店時の接客しかしていないスタッフが、2人になった時のお客さんの様子を詳しく知ることができるわけがありません。
そのうえで、その店の接客や給与体制が納得できるものなのか、直接確認することが大切です。
入店前に風俗募集とのギャップがないかチェックできる
まず、風俗求人には多くの情報が掲載されていることを頭に入れておきましょう。
求人情報に書かれていることをすべて鵜呑みにして、実態を知らずに入店を決めてしまうと、やっていけません。
求人情報を見て気になるお店があったら、面接や体入で実態を確認し、記載内容にズレがないか確認しましょう。
特に風俗求人で多いのは以下の点です。
· 入店祝い金
· 存在しないダミー店舗
正直に言って、誇大広告や嘘のない求人情報はほぼありません。
ただ、ちょっと募集しているだけなのか、嘘なのか、その程度でお店の実情が想像できます。
あまりに求人内容とギャップがあるお店は、入店後もトラブルになる危険性が高いのでおすすめしません。
風俗店入店の流れを3ステップで紹介
「体験入店ってどうすればいいの?」
流れを確認したい方のために、風俗体験入店までの3ステップをまとめました。
・興味のあるお仕事を探して応募する
・面接を受ける
・条件が合えば体験入店
体験入店までの流れは意外とシンプルで、ほとんどの人が上記3ステップで体験入店に進みます。
体験入店は絶対に可能?
風俗店は基本的に常に募集している状態のので、よほどの理由がない限り体験入店はできません。
ただし、以下に該当する方は入店を断わられる場合があります。
→高級店は面接が厳しく、体ができる前に断られることも
面接時に大変失礼なことをしてしまった
→風俗は接客業なので、あまりにも常識はずれな女性や態度の悪い女性はNG
風俗店は一般的な仕事に比べれば緩い業種かもしれませんが、最低限の常識やマナーは必要です!
体験入店ではここをチェック!入ってはいけない風俗店の特徴
お店に入るときは、なぜそのお店に入るのかという目的を忘れてはいけません。
自分が納得して入店できるのか、できるのかを明確にするつもりで行きましょう。
1. 店長、スタッフへの対応
2. 集客力・客層
3. 店舗(オフィス)の清潔感
4. 給与体系の詳細
それぞれをわかりやすく説明します。
店長・スタッフへの対応
キャストを大切に扱ってくれるお店であれば、たとえ体験入店の女性であっても真摯に対応してくれます。
体験入店だからといって雑に扱ったり、適当な対応をするお店は信用できません。
· 立ち居振る舞いに配慮する
· 敬語で会話する
· 強要しない
店長やスタッフと気持ちよく接することができるお店は、一般的に働きやすいものです!
対応に不満を感じたり、不信感を持ったりした場合は、次のようにしましょう。
一度入店を先延ばしにしたほうがよいです。
集客力・客層
入店すると、その店の集客力、客層が大体わかります。
時間待っても全くお客さんがいない場合は、入店しても暇になる可能性が高いので、入店はおすすめしません。
また、客層を見てみましょう。
入店するとお店が気を使ってくれるので、優良客をターゲットにしていることが多いのですが、通常の客層は以下の方法で自分でリサーチすることもできます。
・在籍している子と話せそうなら、”客層はどうですか?”と直接聞いてみる
・従業員ではなく、アルバイト(送迎スタッフなど)に客層を聞く
集客力や客層に問題がなければ、入店後も大きな問題なく稼げるはずです。
店舗(事務所)の雰囲気・清潔感
店舗や事務所の雰囲気や清潔感は、求人情報や面接だけではなかなか確認できないものです。
店内や事務所内の掃除が行き届いていなかったり、雑然としていたりすると、清潔感を第一に考える風俗店としては良くありません。
スタッフの仕事が丁寧であれば、店舗や事務所も清潔に保たれているはずです。
ソープなどは法律的な問題で新規出店ができないので古い建物が多いですが、古い=汚いというわけではありません。
清掃が行き届いているか、清潔に保とうという意思が感じられるかが重要です!
給与明細
風俗の求人票や求人サイトに書かれている給与体系は、かなり大雑把なものが多いです。
特に給与スライド制や雑費については書かれていないパターンが多いです。
一般的にはMAXで稼いだ場合+雑費を引く前の給与が記載されています。
給与例を完全に鵜呑みにしてしまうと、現実とのギャップに驚くことになりますので、入店時には必ず給与システムの詳細を確認するようにしましょう。
給料のチェックポイントを紹介します。
→ 業界平均50~60
· 指名バック
→ 本指名・写真指名
· オプションバック
→ オプションの内容とバックの金額は?
· 罰金
→罰金制度の有無と内容
· 諸経費
→ 固定か歩合か?
風俗で働く一番の理由は「たくさん稼ぎたい」ということだと思うので、お給料については遠慮なく質問することが大切です。
風俗体験入店についてのQ&A
最後に、風俗店体験入店の細かいポイントについて、Q&A形式で紹介します!
面接と体験入店はセット?
面接と体験入店はセットではありません。
面接を受けたからといって、体を張る必要はないのでご安心を。
面接の段階で「このお店は違うな」と思ったとしても、無理に挑戦する必要はありません!
気軽に体入を進められる場合もありますが、「ちょっと違うな」と思ったら、丁重にお断りして別のお店を探しましょう。
やる気をアピールしたいからといって、面接を申し込む段階から「できればそのまま体入したいです」と言うのは面倒なので、体入については面接で状況を確認してから切り出すことをおすすめします。
体入してから入店しないといけないのですか?
面接と体入がセットでないように、体入と入店もセットではありません。
むしろ、最終的な入店の可否を判断するためのシステムが体験入店のため、体験入店の結果、自分に合わないと感じたら、絶対に入店してはいけません。
入店する気が起きないのですが、店員にどう答えればいいのでしょうか?
「よく考えてから連絡させてください」「考える時間が必要です」などが無難です。
全身であっても接客をしていることには変わりないので、入店を決めなかったとしても、もちろんお給料をもらって帰ることはできます。
変に立ち上がらなくてもいいので、後日連絡という形で給料だけ受け取って帰りましょう。
そのままフェードアウトするか、今回は入店したくないと後日連絡するかはあなた次第です。
体験入店の時間や接客の回数は決まっていますか?
体験入店の時間や接客回数は基本的に決まっていません。
都合や希望に合わせて、お店のスタッフとご相談の上、決めましょう。
稼げるだけ稼いで帰りたいという方はガッツリ働けますが、どうしても待っていたいという方はサクッと終わらせることも可能です。
時間的には1時間から2時間。
人前(人数)は1人前からという場合が多いので、時間で設定してもいいし、人数で設定してもよいです。
用事があって定時で帰りたい場合は、人数ではなく時間で決めた方がいいでしょう。
本数を決める場合、60分から120分までと振り幅が広いからです。
何度でも入店できますか?いろいろなお店でできますか?
入店回数はお店の方針によります。
ただ、2~3回が限度です。
仕事内容やお店の雰囲気を知るためですので、何度も体験する必要はありません。
また、どのお店に入ろうかと考えたときに、複数のお店に関わりたいという方もいると思います。
お気持ちはわかりますが、あまり多くのお店を渡り歩くと、まともなお店で働けなくなってしまうこともあるので、注意してください。
特に、グループ展開をしている大手企業など、風俗店が少なく横のつながりが強い地域では、体入ハラスメントが行われる危険性が高いです。
ボディハラスメントとは?
体験入店ではお客様を優先しやすいので、お茶を引く必要はありません。
また、最低日給保証が在籍より高く設定されているなど、少しでも稼ぎやすい条件です。
そのため、入店を嫌がりながらも好条件の店で入店を繰り返す女性を「体入荒らし」と呼ぶ。
風俗で働くなら、ぜひ入店してみよう
体験入店で不快に感じたら入店をやめられます。
なお、自分の首を絞めるような嫌がらせ、荒らしは厳禁です。
体験入店制度をフル活用して、自分に合った風俗・お店を見つけて、たくさん稼ぎましょう!
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