友達と一緒に風俗求人に応募するのはアリ?デメリットと注意点

友達と一緒に風俗求人に応募するのはアリ?デメリットと注意点

求人情報には “友達との応募歓迎!”と書かれています。

結論から言うと、友達と一緒に風俗求人に応募するのはおすすめできません。

なぜなら、友達と風俗で働くメリットは小さく、デメリットが大きすぎるからです。

· 風俗に友達と応募して得をするのは主に店側
· 風俗で友達と働くのはデメリットも多い

できれば一人で働くことをおすすめします。

今回は、風俗で友達同士の応募をおすすめしない理由を、風俗業界の裏事情も含めて解説していきます。

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風俗求人に友達同士で応募できるって本当?

風俗求人サイトを見ていると、よく「友達同士応募可」という言葉を目にします。

この条件が本当かどうかという点では、答えは「本当」です。

ただし、この条件を見て応募する前に、以下の3点をしっかり理解しておく必要があります。

・風俗店が「友達と応募できる」と言う理由
・”友達との応募OK “という言葉の意味
・どうしても友達と同じお店で働きたい場合、どうすればいいのか?

それぞれを簡単に紹介していきます。

風俗店が「友達と応募OK」と言う理由

多くの風俗店は、女性不足や求人広告の掲載費用に常に頭を悩ませています。

そこで、効率よく集めるために思いついたのが「友達同士の応募です。

同じ広告料を支払っても、友達同士で応募OKかどうかで応募してくる女性の数が変わってきます。

結論から言えば、「友達との応募OK」は風俗店側にとって都合のいい求人条件です。

“友達との応募OK “の言葉の意味

「でも、”友達との応募OK “を条件にお得に働くのは、風俗店側にとっても同じでしょう?」
そうでもないのです。

基本的にこの募集条件で得をするのは風俗店側です。

「友達と一緒に応募できます」という言葉の意味を考えればお分かりいただけると思います。

“友達との応募OK “のカラクリ 
・応募OKといっても、全員が採用されるとは書いていない
・友達と応募すると待遇が良くなるなどのメリットは書かれていない

以上のカラクリを理解すれば、「友達と応募OK」という条件で得をするのは、主に店側であることがわかります。

どうしても友達と同じ店で働きたい場合はどうすればいいのか?

どうしても友達と同じ店で働きたいのであれば、友達と一緒に応募できる求人に応募するよりも良い方法があります。

それは、どちらかが先に入店し、友達紹介制度を利用することです。

風俗の友達紹介システムとは?

在籍していても友達を紹介するシステム。

友人の入店が確定し、条件を満たせば特別手当が支給されます。

友達との応募が可能な店に友達と一緒に応募しても、自分側に大きなメリットはありません。

一方、友達紹介制度を利用すれば、特別手当がもらえるので、この方法がおすすめです。

風俗の特別手当って何がもらえるの?

原則として現金または商品券で支給されます。

ただし、店舗によっては、紹介者と友人の両方に支給される場合と、紹介者のみに支給される場合がありますので、確認してください。

また、紹介した友人が○月○日に出勤した場合は手当を支払うなど、事前にクリアしなければならない条件もあるので必ず確認しておきましょう。

風俗採用に友達と応募する4つのメリット

友達と風俗求人に応募することに大きなメリットはないと言いましたが、小さなメリットは4つほどあります。

確認してみましょう。

緊張せずに面接を受けられる

まず1つ目のメリットは、友達と面接するよりも緊張せずに面接を受けられることです。

特に風俗で働くのが初めてだと、面接はとても不安なものです。

友達と一緒に応募すれば、もちろんセットで面接を受けることができます。

一人では緊張して面接に行けないという方には大きなメリットです。

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担当者の話を冷静に判断できる

風俗の求人情報は、嘘と事実が入り混じって掲載されていることが多いです。

嘘でなかったとしても、待遇を誇張した誇大広告があることは間違いありません。

一人で面接に臨むと、緊張と不安で担当者の話を冷静に判断できず、嘘や誇大広告に騙される危険性があります。

しかし、友人と一緒であれば、担当者の言っていることを冷静に判断することができます。

悪質な面接を避ける

求人を出している風俗店がすべて優良店とは限りません。

威圧的な態度で面接を行い、強引に入店を迫り、実技講習を強要する悪質なお店が存在する可能性もゼロではありません。

このようなお店に一人で面接に行くと、悪質なお店の被害に遭う可能性があります。

しかし、友達と一緒であれば、お店側も1人で対応するよりも慎重になってくれるので、安全性は高まります。

悪質な風俗店はかなり減ってきているので、過度に恐れる必要はないと心得ておきましょう。

集団待機で一緒にいられるかもしれない

風俗店には、お客さんが来ない間の待機時間があります。

お店によって待機方法は異なりますが、仕事中なのに集団で待機する「集団待機」のお店なら、友達と一緒に待機できるかもしれません。

まったく知らない人と一緒に待つのは怖いという人にはメリットです。

ただし、これはお互いが採用すると決めた場合のみのメリット。

また、一緒に出勤したからといって、待たされるとは限らないので、過度な期待は禁物です。

友達と風俗求人に応募する5つのデメリット

「友達と一緒に風俗求人に応募することは意外とメリットもあるんだな」と思った人もいるかもしれませんが、大事なのはメリットよりもデメリットの方が大きいということです。

ここからは、友達と風俗求人に応募するデメリットを確認していきましょう。

スペックが低い人には待遇が調整される

友達と一緒に風俗店の面接に行っても、その場で待遇に差が出ることはありません。

むしろ差がつくとその段階で友達関係に亀裂が入ります。

よって、女性側に発生するデメリットは、風俗店からの待遇がスペックの低い方に合わせられてしまうこと。

本来であれば、もっと良い待遇(バック率が高いなど)を受けられるはずなのに、その人よりもスペックの低い友達と面接に行くと、その待遇に合わせられてしまうのです。

なぜお店はスペックの低い人を優遇するのか?

お店としては、少しでもスペックの高い子を安く雇えたらラッキー。

つまり、低スペックの子を高スペックの子と同じ待遇で雇うのは損でしかありません。

また、友達と一緒に入店する場合は、店の利益よりも一緒に入店できることの方が重要です。

ハイスペックの子でも、待遇が下がることを考えずに、友達と一緒に入店を決めることが多いです。

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友達2人で応募しても受かるのは1人だけ

風俗店によって、女性の採用基準が異なるからです。

風俗店には大まかなレベル分けがあり、ディスカウントショップや大衆店の場合、どんな女性でも面接に通る可能性が高いが、中高級店ではそうはいかありません。

一緒に面接に行ったのに、どちらかが落ちてしまったら、今後気まずい関係になってしまうかもしれません。

身バレのリスクは高まる

風俗で働いていることを隠したい人は多いと思いますが、友達と一緒に応募した場合、周囲にバレるリスクは確実に高まります。

・友人がうっかり風俗勤務を暴露
・入店後、仲が悪くなり、わざと風俗の仕事をバラされる

どうしても風俗がバレたくないのであれば、どんなに信頼できる友人であっても一緒に働くことは諦めましょう。

稼ぎの違いで関係が悪くなる可能性がある

入店するまでは仲良しでも、働き始めてから仲が悪くなる可能性が高いです。

なぜなら、風俗という仕事は一人一人の収入にかなりの差があるからです。

「お互いの収入を教え合えば?」
本人が黙っていても、お店のランキングとして人気度を確認することができます。

例えば、お店の指名ランキング1位と外部ランクでは明らかに収入に差があります。

友達と一緒に入店すれば、気にしていなくてもこっそりランキングをチェックしてしまうかもしれません。

友達との関係を大切にしたいなら、一緒に風俗店に応募するのは考え直したほうがよいでしょう。

友達の仕事ぶりを知ると意外と気まずい

実際に風俗店で働いてみるとわかりますが、お客さんから他愛もない話を聞くことは意外と多いものです。

自分から聞く気はなくても、友達のプレイスタイルやサービスに対する評価を直接聞いてしまうこともあるでしょう。

これが意外と恥ずかしい…。

また、3Pコースのあるお店など、事前に伝えておかないと、友達やお客さんと3Pをしてしまうこともあります。

風俗の求人には一人で応募するのがおすすめ

風俗求人では「友達との応募OK」となっていますが、お店側にとってはメリットが大きく、女性側にとってはデメリットが大きいため、基本的にはおすすめできません。

どうしても友達と同じお店で働きたいのであれば、友達応募よりも友達紹介制度を利用した方がメリットがあります。

いずれにせよ、友達と同じ店に入ることのリスクは頭に入れておきましょう。

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