「この前、ホストにキスされたけど本気の証拠?」
「ホストのキスってどういう意味?」
ホストクラブは、サービスと楽しいお酒、そして男女の恋の駆け引きを楽しめる大人の遊び場。
ホストクラブで大好きなホストからキスをされると、どう受け止めていいのかわからず戸惑ってしまう人も多いのではないでしょうか。
そこでここでは、ホストのキスはNGなのか?ホストがお客さんにキスをする4つの理由と、キスをする心理やタイミングについて解説していきます。
ホストからのキスのほとんどはビジネスの一環なので、決して真に受けてはいけません!
ホストのキスの理由や心理を知って、できる範囲でホストクラブを楽しむことができる女性、大人の女性になることです。
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ホストがキスをしてくる理由と心理
日常生活では、キスをする相手は特定の好きな人(恋人、配偶者、家族)であることが一般的ですが、ホストクラブでは必ずしもそうではありません。
ホストクラブでホストがお客さんにキスをする理由と心理を解説していきます。
ホストがキスをする理由や心理には様々なものがあります。
感謝の気持ちを伝えたいから
営業テクニックとしてではなく、高価なボトルを入れてくれたり、シャンパンタワーを作ってくれたりしたお客さんに心からの感謝の気持ちを伝えるためにキスをするホストもいます。
ホストクラブでは、毎晩ホスト同士の熾烈な競争が繰り広げられています。
自分を支えてくれたお客さんに、その場でできることをわかりやすく伝えるためにキスを使うホストもいます。
ただの挨拶
日本では一般的にキスは特別な感情を抱いている人にしかしませんが、欧米では親愛の情を示す軽い挨拶として使われます。
同様に、「おはよう」や「来てくれてありがとう」と言っているかのようにキスをするホストもいます。
このような理由・心理でのキスは、頬や額など軽いものが多いので、すぐにわかるはずです。
恋愛ビジネスの手段・テクニックとして
ホストクラブは、店内にいるイケメンと疑似恋愛を楽しめる場所。
一般的にキスは、親しい人との愛を確かめるためにするものですが、恋愛ビジネスをしているホストにとっては、お客さんをつかむための数あるテクニックのひとつであり、お客さんを惚れさせるための手段に過ぎません。
この心理を利用して行われるキスは、「キスを通じてお客さんが自分に惚れれば、クラブに来る回数が増え、売上アップに貢献する」という計算に基づいています。
調子に乗って、「キスをされたから特別」と勘違いしてしまうと、お会計の時に大変なことになってしまうので注意しましょう。
好みのタイプ
ホストも生身の男性ですから、好みのタイプの女性が来れば興奮し、それがキスという形で現れることがあります。
そのときにホストが「これからはクラブの外だけで会いたい」と言えば、本気のサイン。
好きな人にお金を使わせたくない、独り占めしたいという心理の表れです。
あなたも好きな人なら、ぜひ誘いに乗って、素敵な本当の恋愛を楽しんでください。
ホストがキスしてくるタイミング
ホストがお客様にキスをするタイミングを説明します。
帰り際のキス
「また待ってるね」と言いながらキスをしたり、「今日は楽しかったね」と言いながらキスをしたりとシチュエーションは様々ですが、帰り際にキスをして余韻を残し、次の来店につなげるために行われます。
ちなみに、エレベーターがあるクラブなら、エレベーターで2人きりになったときに「エレチュウ」するのも特別感があって人気です。
ちなみに、ホストと「エレちゅう」をしたい場合は、エレベーターの中で「帰りたくない」などと言ってみるのがオススメ。
店内でのテーブルキス
ホストから最初にキスをされるのは、テーブルに座っているとき、つまり「テーブルキス」です。
ヘルパーやスタッフ、他のお客さんもいる店内で、大好きな王子様からキスをされるのですから、ドキドキと特別感を味わえるシチュエーションです。
頬やおでこに軽くキスするもの、唇に鳥のようにキスするもの、ディープキスするものなど、キスの種類はさまざま。
しかし、テーブルでのキスは、ホストが他の客にキスを見せつけることで、「挑発」に利用されることもあります。
その結果、思いがけず高価なシャンパンを注いでしまい、支払いに困るケースもあるので要注意です。
閉店後
行きつけのホストと閉店後に遊びに行くと、高確率でキスされると言われています。
閉店後は客もホストも自由時間でやりたい放題なので、キスの回数も増えるかもしません。
ただし、「金目当てのセックス」の可能性も高いので、二次会のキスは本気にしないほうがいいでしょう。
ホストは気に入った客、見込みのある客としかキスをしない
キスはホストの武器の一つであっても、嫌いな客や苦手な客には積極的にキスをしようとはしません。
例えば、いつも嫌なことを要求してきたり、無理難題を言ってきたりする「痛い客」に遭遇したとき、ホストは深い嫌悪感を抑えて笑顔で接客することはあっても、やはりキスはしたくないし、頼まれても断るホストが多いです。
これに対して、「大得意客になりそう」「売り上げに貢献しそう」「タイプ」など、好意的な感情を抱いている客は、積極的にキスをしようとします。
お気に入りのホストがキスをしてきたら、少なくとも「あなたのことは嫌いではない」と思っていいでしょう。
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