くすぐりフェチ必見!おすすめシチュエーション!くすぐる際の注意点とは

くすぐりフェチ必見!おすすめシチュエーション!くすぐる際の注意点とは

フェチには様々な種類があるが、その中でも「くすぐる」という行為に性的興奮を覚える「くすぐりフェチ」の人がいます。

今回は、そんな “くすぐりフェチ “の生態を紐解いてみましょう。

この記事を読めば、くすぐりの世界をより深く知ることができること間違いなしです!

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グリ側|くすぐりフェチが考える「くすぐり」の4つの魅力

まずは、くすぐりサイドの魅力を簡単に紹介します。

相手の苦悶の表情に興奮する

くすぐられる側の表情を見て、くすぐる側が興奮するパターンです。

くすぐる側は、相手が体をくねらせて悶えているのを見ると興奮したり、我慢の限界で大笑いしたりします。

また、限界を突破したときの表情を見てさらに興奮します。

泣いて苦しんでいる人の声や表情に深く感動します。

これは視覚的刺激による興奮です。

いろいろなバリエーションがある

「たかがくすぐりでしょ」と思うかもしれないですが、くすぐりプレイには多くのバリエーションがあります。

全身を優しくくすぐったり、弱いところを局所的に激しくくすぐったり、ブラシや電化製品などの道具を使ってくすぐったり。

また、女性の場合、くすぐりの技術を磨くことで、くすぐりだけで絶頂に達することができるようになります。

くすぐられただけで絶頂に達する女性の表情を見ると、くすぐったくて興奮する男性は多いです。

くすぐられた時に出るあえぎ声

くすぐられる側のあえぎ声や笑い声に興奮するくすぐりフェチが多いです。

くすぐられた方は、その刺激で思わず声を出してしまうでしょう。

くすぐられると、脳の視床下部が刺激され、視床下部は自律神経系を通じてさまざまな信号を送ります。

予測できない刺激によって自律神経が混乱すると、嫌なのについ笑ってしまうという状況に陥ってしまうのです。

くすぐりたがり屋は相手の取り乱した様子に興奮します。

肌に触れる感触がたまらない

くすぐりプレイは、相手の肌に直接触れることが多いプレイです。

くすぐりフェチの人の中には、肌にたくさん触れられるのがたまらないという人もいます。

相手が悶える姿を見ながら、すべすべの肌とむっちりとした肉の感触を楽しめるのはくすぐりプレイならでは。

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ぐら側|くすぐりフェチがくすぐられる4つの魅力

続いては、くすぐられフェチによる、くすぐられプレイの魅力を紹介します。

くすぐられることで得られる性的快感

くすぐられて興奮するのは、くすぐられる側だけではありません。

くすぐられることよりも、くすぐられることに興奮を覚える人もいます。

脇の下や脇腹をくすぐられるのが好きな人もいれば、胸や股間をくすぐられることに性的快感を覚える人もいて、人によってさまざまです。

こうした嗜好は個人差が大きいでしょう。

一人が腕を押さえ、もう一人が乗りながらくすぐる3Pくすぐりに興奮する人も…。

我慢する快感

くすぐりプレイでは、くすぐられるのを我慢するというマゾヒスティックな感覚を楽しむ人も多いです。

くすぐりフェチの人にとっては、「これを我慢すれば、大きな開放感を味わえる」と思いながらくすぐりに耐えるのはたまらないのです。

相手のことをたくさん感じることができる

くすぐりというのは、相手が自分をたくさん触ってくれる遊びです。

くすぐりそのものが好きなだけでなく、相手にたくさん触ってもらえることが好き……という人もいます。

恋人の手の感触や体温をいつも以上に感じられるので、幸福感もひとしおです。

セックス以上の快感を得られる

以上のように、くすぐりプレイには攻めたり、道具を使ったりと様々な方法があります。

くすぐりのトレーニング次第では、特に女性の場合、くすぐるだけで絶頂に達することもあります。

くすぐり独特の快感に病みつきになり、セックスよりも強い快感を感じる人もいるほどです。

もちろん個体差はありますが、くすぐられるのが好きな人は、くすぐりを使った調教や開発をしてもらうのも楽しいかもしれませんね。

おすすめのくすぐりシチュエーション・方法・道具

次は、実際にくすぐりをするシチュエーションや、方法と道具について紹介します。

道具を使って素足の裏をくすぐる

手以外にも様々な道具を使ってくすぐる方法があります。

特に足の裏のような敏感な部分には道具が効果的。

化粧筆や鳥の羽、ブラシなどが人気。

100円ショップに行けば、お手頃価格で手に入るものばかりで魅力的です。

足の裏には厚い皮と薄い皮があります。

皮膚の厚いところは硬いブラシで、皮膚の薄いところはふわふわの羽毛を使うなど、皮膚の反応を見ながら道具を使い分けると、「くすぐり」がより楽しく深くなるのでおすすめです。

舌が最も強力なくすぐり器具だというくすぐり師もいますが、これはもはや「くすぐる」プレイとはみなされません。

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耳に息を吹きかけながらくすぐる

実際、男女を問わず、耳はエロゾーンだという人は多いです。

特に女性の場合、耳が2番目に敏感だと感じる人が多いです。

くすぐりでも、そんな「耳」を刺激しない手はありません。

息を吹きかけると、相手は空気を感じるだけでなく、耳元で息の音が聞こえるのです。

つまり、触覚と聴覚の両方を刺激することが可能なのです。

相手の体をくすぐりながら耳に息を吹きかけることで、相手の快感は何倍にもなります。

また、相手の耳に顔を近づけることで、耳と口が近くなり、相手の喘ぎ声が聞き取りやすくなるというメリットもあります。

時間制限のあるくすぐり

「くすぐり」をゲーム感覚で楽しむこともあります。

例えば、最初にくすぐりの制限時間を決めます。

そして、制限時間内にくすぐられた人が笑ったり声を出したりしたら負け。

勝ち負けに対するご褒美や罰を決めておけば、ゲームがさらに盛り上がること間違いなしです。

笑ったり声を出したりするだけでなく、「体を動かさない」「持っているものを落とさない」など、いろいろなルールを決めて、くすぐりをもっと楽しみましょう。

全身を拘束して動かせない状態でくすぐる

相手の体を拘束する「くすぐり」という方法もあります。

なにしろ相手は動けないのだから、好きなように好きなタイミングでくすぐることができます。

SM好きにはたまらないプレイです。

拘束せずにくすぐれば、我慢の限界に達した相手は比較的簡単に逃げ出すことができるでしょう。

ただしこの場合、くすぐっている本人が止めない限り、くすぐりは終わりません。

相手の限界を超えてくすぐり続けると、見たことのない表情や聞いたことのない声が楽しめるかも……。

このプレイでは、後述する「セーフワード」を決めておく必要があります。

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目隠しや耳栓など、五感を奪われた状態でのくすぐり

目隠しや耳栓はソフトSM好きにはたまらないシチュエーション。

S側は相手の自由を奪って好き放題できるシチュエーションに興奮し、M側は自由を奪われて何もできないシチュエーションに興奮します。

目隠しや耳栓を使うメリットはそれだけではありません。

視覚や聴覚を奪われると、皮膚感覚が鋭くなり、刺激に敏感になります。

そうすることで、相手の反応をより楽しむことができるのです。

目隠しや耳栓は、くすぐる側もくすぐられる側も楽しむことができます。

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言葉責めを取り入れたくすぐり

くすぐりに言葉責めを取り入れる方法もあります。

“今からお前の敏感なところをくすぐってやるよ”
マゾヒスティックな人なら、このような支配的な言葉をささやくと、さらに相手を興奮させることができます。

でも、そういうセリフが苦手な人は、「きれいだね」「かわいいね」と耳元で囁くのも効果的。

くすぐりフェチ・プレイを楽しむ際の注意点

「くすぐり」プレイには様々なバリエーションがありますが、注意しなければならない点もあります。

プレイを楽しみつつ、不快な思いをしないよう、以下の点に注意してプレイしてください。

相手の嫌がることをしない

くすぐり」プレイに熱中するあまり、相手への配慮が二の次になってしまう人は意外と多いのではないでしょうか。

これが他のプレーであれば、相手が喜んでいるのか、嫌われているのか……を判断するのは簡単です。

しかし、「くすぐる」プレーに関しては、判断が難しいもの。

というのも、くすぐられる側は笑ってしか反応しないからです。

そこで重要になるのが「セーフワード」。

相手がこの言葉を言ったらやめる、という合図を決めておくのです。

特に相手を拘束する場合は、「セーフワード」は必須です。

相手の体調や健康に気を配ること

もちろん、「くすぐり」プレーを行う場合は、相手の身体を最優先に考えましょう。

乱暴に触ったり、乱暴に扱ったりすると、相手は嫌悪感を抱きます。

常に相手を思いやって接しましょう。

爪や乱暴な指先で相手の体を傷つけないように注意。

拘束具を使うときは強く拘束しすぎないように注意し、「痛くないですか」などと声をかけるように意識してください。

相手を傷つけない

当然のことながら、くすぐるという行為は相手の体を触る行為です。

爪が長いと相手を傷つけてしまう可能性があります。

また、手荒れや荒っぽい手つきは、敏感肌にとっては凶器になりかねないので注意が必要です。

くすぐりプレイをする際は、爪を短くし、ハンドクリームを塗るなど手荒れのケアを心がけましょう。

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一口にくすぐりフェチといっても、遊び方や楽しみ方は様々

相手の肌に直接触れるプレイだけに、気をつけなければならない点も意外と多かったのではないでしょうか。

お互いに思いやりをもって「くすぐり」プレイを楽しんでください。

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