「風俗には高級店と言われるお店がありますが、普通のお店と何が違うの?」
結論から言うと、高級風俗店は一般風俗店よりも客層も経歴もレベルが高いです。
ただし、採用基準は非常に高く、厳しい基準をクリアしなければ合格できません。
・顔、スタイル、常連客の有無など厳しい採用基準
高級ソープ店ではNS・NNのケースも多いので、慎重に検討する必要があります。
今回は高級風俗店の特徴について詳しく解説します。
高級店で働きたい方は参考にしてください。
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高級風俗店の5つの特徴
まずは、高級風俗店ならではの特徴を紹介します。
・サービス内容が濃い
・客層が比較的良い
・ルールが厳しい
・合格率が低い
それぞれ確認してみよう。
料金が高額
前述したように、高級風俗店では客から支払われる料金はかなり高額で、働いても稼げる金額は比較にならません。
お客さん1人と120分のコースで、バックの相場はなんと3万円から5万円。
5万円なら大衆ソープの平均日給レベルです。
高級店が接客ひとつで稼げるというのは驚きです。
1日で10万円以上持って帰る高級ソープも珍しくありません。
ディープなサービス内容
かわいいから、スタイルがいいからといって、高級店のお客さんに満足してもらえるとは限りません。
あなたが可愛いから、スタイルがいいからといって、お客さんが風俗嬢に大金を使うと思いますか?
高級店に来る客は当然サービスの質を求めます。
・マットプレイ
・即尺※シャワーを浴びないプレイ
・アナル舐め
・NS・NN※コンドームなしプレイ
上記のようなリッチなサービスがデフォルトの高級店も多いので覚えておきましょう。
もちろん、それぞれのスキルが求められ、話術や気遣いなどプレイ以外のサービスも料金に含まれています!
客層は比較的良い
価格設定を見てもわかるように、高級店を利用できるのは富裕層が中心です。
そのため、大衆店にありがちな貪欲な客は少なく、余裕を持って遊ぶ人が多いです。
風俗の中では、客層は比較的良いと言えます。
しかし、高級店だからといって、すべての客がいい人とは限りません。
・少しのミスも許さない
・難しい話についていけないとバカにする
このように、金持ち特有のクソ客が現れる場合もあります。
厳しいルール
高級店は一般の風俗店よりもかなりルールが厳しいです!
遅刻や欠勤をすると厳しく注意され、お店やお客さんの信用を失います。
また、高級店の中には以下のような独自のルールを設けているお店もあります。
・備品のたたみ方や保管方法に細かいルールがある
・指名ノルマ
通常、風俗業界は遅刻や欠勤に優しく、それ以外のルールはないようなものです。
一般的な風俗店と同じノリで高級店で働くと、最悪の場合、干されたりクビになったりすることもあるので要注意です。
合格率が低い
高級風俗店はバックが高く、稼ぎやすいので面接に行く女性が多いです。
しかし、残念ながら面接に落ちてしまう女性も少なくありません。
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高級風俗店の採用基準と面接のポイント
合格率が非常に低い高級風俗店ですが、採用基準はどうなっているのでしょうか?
お店によって異なりますが、ほとんどの高級店に当てはまる採用基準を見てみましょう。
顔
可愛くて美しいに越したことはありません。
平均以下の採用は難しいでしょう。
スタイル
モデル体型を好む傾向が強く、スレンダーが有利。
ただし、「胸が大きい」「ボディラインが美しい」など、ひとつでも突出した魅力があれば評価されます。
ちなみに、以前は身長が高くないと通らない時代もありましたが、最近は身長制限はないようです。
経験
風俗経験が豊富で、すでに多くのお客さんを抱えているのはポイントが高いです。
ただし、高級店での経験があり、入店金を払えるお客さんがいなければ意味がありません。
ブランド力
現役看護師」「元レースクイーン」「元アイドル」など、男性が食いつきやすい肩書きを持つ女性は、高級店でブランド力があると評価されやすいです。
妊娠線とリスカ跡
高級店の場合、妊娠線は高確率でNG、リスカ痕もほぼ100%の確率でNG。
タトゥーは店のコンセプトによってはOKの場合もありますが、それ以外はスペックがずば抜けていることが前提です!
普通の風俗店では考えられないくらい、女性に求められるレベルは高いです。
面接では上記の条件に加え、コミュニケーション能力やホスピタリティ、真面目さといった内面的な部分も評価されます。
もちろん、服装や髪型、爪など細部の清潔感もしっかりチェックされます。
高級ソープの面接に合格したいなら・・・
結論から言うと、高級ソープは「テクニック」よりも「自分のレベルに合ったお店で頑張る」こと以外に合格する方法はありません。
本当に高級ソープで働きたいのであれば、自分磨きに全力を尽くし、複数のお店に応募し、「落ちて当たり前」と思える精神力が必要です。
デリバリーヘルスの場合、給料はソープよりも低いですが、合格率はソープよりも高い傾向にあります。
高級店にこだわるのであれば、デリヘルの高級店を利用してみるのも良いでしょう。
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高級風俗店で働く際に注意したいデメリット
試験に合格すれば高級風俗店でたくさん稼げるし、メリットも多い!そう思われる方も多いかもしれませんが、覚悟しなければならないデメリットもあります。
最後に高級風俗店のデメリットを紹介します。
思ったより稼げない可能性がある
高級店に入店すれば必ず稼げるという保証は残念ながらありません。
高級店なのでバックは高いですが、それはお客さんがいればの話です。
お茶を引いたら儲からないのは、一般のお店と同じです。
高級店は値段が高いので、一般店のような回転率は期待できないので、確実に指名客がつかないと儲けるのは難しいのが現実です。
なかでも、高級店よりも中級店で頑張ったほうがいい!というケースもあります。
精神的に強くならないと続けられない
高級店の客層は富裕層が中心なので、一般の風俗店とは違い、不潔な客やマナーが極端に悪い客は入店できません。
とはいえ、意地悪なタイプのお客さんが来ることもあります。
ちょっとしたミスで説教をしたり、難しい時事ネタを理解できないと怒ったり……。
また、店からのプレッシャーや教育もかなり厳しいです。
一般のお店とは違うので、高級店に入れるようになっても仕事を続けるのは簡単ではありません。
1回の接客が長いので、苦手な人には厳しい
高級店の特徴として、基本コースが長いと書いたが、気持ちいいかキツイかは人それぞれ。
一人のお客さんと長い時間を過ごすということは、丁寧なプレイ+トーク+マッサージなどのさまざまなサービスなど、さまざまな方法で楽しませなければなりません。
いくら高級店でも、苦手な接客方法で働くのは苦痛に感じるかもしれません。
高級店での長時間の接客が苦手な人は、大衆店やディスカウントショップなどで短時間コースでバンバンお客さんを回して稼ぐ方法もあります。
稼ぎたい方や自身がある方は高級風俗店で働いてみよう
高級店ならではの特徴があり、店の方針が自分に合わないと結局長続きしません。
高級店は審査が厳しいですが、自分に合う高級風俗店を見つけて、ワンランク上の風俗嬢を目指してみましょう。
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