夜は外出できない主婦・夜働く女性に大人気!「朝ホスト」のメリットと楽しみ方

夜は外出できない主婦・夜働く女性に大人気!「朝ホスト」のメリットと楽しみ方

「最近人気の朝ホストってどんな感じ?」
「朝ホストと夜ホストクラブの違いは?料金はどうなっているの?」

多様化する現代社会において、夜のイメージが強いホストクラブも時代のニーズに合わせて様々な変化を遂げています。

そのひとつが「朝ホスト」。

ここでは「朝ホスト」とは何か、「朝ホスト」を選ぶメリット・デメリットを解説ます。

この記事を読めば、「朝ホスト」にさらに興味が湧き、遊びに行きたくなるはずです。

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人気上昇中!朝ホスト」とは?

朝からテンションが上がる「朝ホスト」とは?

ひとつひとつ解説していきます。

需要と人気が高まっている 「朝ホスト」が急増中

夜のイメージが強いホストクラブですが、需要の高まりから「朝ホスト」を始める店が増えています。

これまで時間やタイミング的に夜のホストクラブを利用することが難しかった、夜の仕事をしている女性や主婦が、仕事帰りにゆっくり遊べる場所として人気が出てきたことが、「朝ホスト 」増加の最大の要因と言われています。

ナイトホストクラブに比べ、店舗数はまだ少ないですが、客単価が高いため、人気ホストクラブグループを中心に、それぞれの特性を活かした人気の「朝ホスト」が登場しています。

朝から盛り上がる 「朝ホスト」とは?

「朝ホスト」とは、夜明け(日の出)から昼まで営業しているホストクラブ、またはそこで働くホストのことです。

夜間営業のホストクラブと区別するため、多くのホストクラブでは夜間営業を「1番勤務」、朝方営業を「2番勤務」と呼んでいます。

なぜ「朝型ホスト」が生まれたかというと、風営法の取り締まりが強化され、夜間営業していたホストクラブが深夜0時や1時から日の出までの営業ができなくなったからです。

その結果、一部のホストクラブでは、夜から深夜までの第1シフトで営業し、深夜から日の出までの間は休業、日の出から第2シフトで営業する「朝ホスト」がスタートします。

「朝ホスト」と「初日営業」の違い

「朝ホスト」と初日の営業時間は、営業時間以外は他店と同じです。

また、初日営業時間と同じ店舗は、料金もシステムもそのままで、初回価格を変えない店舗が多いです。

ただし、初日営業時間とホストが異なる店舗も多いので、事前に確認しておきましょう。

「朝ホスト」に行く前に知っておきたいこと|メリットとデメリット

次に、「朝ホスト」に行く前に知っておきたいメリットとデメリットを解説します。

メリットとデメリットを知れば、「朝ホスト 」をもっと楽しむことができます。

朝ホストの3つのメリット

まずは 「朝ホスト 」のメリットから。

●時間を気にせず自分のペースで二次会が楽しめる
●夜のお仕事をしている女性や主婦の方でもホストクラブを楽しめる
●新しいお気に入りができる

次に、ひとつずつ解説していきましょう。

時間を気にせず自分のペースで二次会が楽しめる

朝ホスト」の1つ目のメリットは、時間を気にせず自分のペースで二次会を楽しめること。

夜営業しているお気に入りのホストクラブで二次会をしたくても、その時間に営業しているお店はそう多くはありません。

しかし、「朝ホスト 」なら営業時間いっぱいまで楽しんでも、まだお昼。

その後も美味しいものを食べに行ったり、カラオケに行ったりと、好きなホストとのデートの楽しみ方はたくさんありますし、夜のように終電を気にする必要もありません。

「朝ホスト “は、自分のペースで昼から楽しめるホストクラブなので、一挙両得ですね。

新しいお気に入りができる

「朝ホスト」のつ目のメリットは、新たなお気に入りを作れることです。

基本的にホストクラブは永久指名制をとっており、一度そのクラブのホストに決めたら、他に気になるホストがいても変更することは禁止されています。

指名したホストが辞めない限り、同じホストを指名し続けなければなりません。

ただし、「朝ホスト」と呼ばれる、同じ場所で同じ時間帯に営業しているホストクラブや、別の名前で営業しているホストクラブであれば、新たに指名することができます。

また、「朝ホスト」に在籍しているホストは、1交代制のホストとは異なることが多いので、ナイトクラブで指名したホストが2交代制のクラブにいない場合は、新たに指名することができます。

つまり、気になるお気に入りが2交代制にいれば、「朝ホスト」として新規指名して楽しむことができるので、その点でもお得といえるでしょう。

ナイトワーカーや主婦もホストクラブを楽しめる

「朝ホスト」の3つ目のメリットは、ナイトワーカーも主婦もホストクラブを楽しめることです。

昼間に営業しているホストクラブの営業時間は、家庭を持つ主婦にとっては外出しにくい時間帯であり、夜の仕事をしている女性は時間が重なって外出できません。

しかし、朝から営業しているホストクラブであれば、家族を会社や学校に送り出した後の空いた時間にゆっくりと楽しむことができ、閉店時間もお昼なので、家族の帰宅時間を気にすることなく思い切り楽しむことができます。

また、夜の仕事をしている女性にとっては、仕事が終わってから帰宅したり、別の場所で過ごしたりすれば、夜まで待つことなくホストクラブを楽しむことができます。

様々なシチュエーションの女性が、タイミングよく楽しめるのが「朝ホスト」の大きなメリットです。

「朝ホスト」の2つのデメリット

メリットの多い 「朝ホスト 」ですが、もちろんデメリットもあります。

・1交代制の店に比べ、選べる店がまだ少ない
・時間感覚が狂う可能性がある

次にそれぞれを説明しましょう。

時間感覚が歪む可能性がある

朝ホストは、時間感覚が歪んでしまう可能性があること。

もちろん、朝からお酒を飲むことは悪いことではありません。

しかし、営業時間いっぱいまで飲んで、午後は一休み……となると、時間感覚が狂ってしまう可能性があります。

また、ずっと酔っ払っていると、職場や家庭でトラブルになったり、体調を崩したりすることもあります。

先番制に比べ、選べる店舗がやはり少ない

「朝ホスト」は、やはり1交代制の夜ホストクラブに比べて、選べるお店が少ないということです。

朝ホスト」の需要の高まりから、徐々に2交代制のホストクラブも増えてきていますが、1交代制のホストクラブに比べるとまだまだ少ないのが現状です。

しかし、「朝ホスト」の人気がさらに高まれば、2交代制に参入するホストクラブも増え、選択肢はさらに増えるだろう。

昼間に営業しているホストクラブと同じように、自分のライフスタイルや体調を考えて「朝ホスト」を楽しみましょう。

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