「個人情報、大丈夫？流出が心配」
結論から言うと、かなり悪質なお店に引っかからない限り、風俗店に渡した個人情報が悪用されることはありません。
仮に個人情報が悪用されたとしても、店側が法的に不利益を被ることになります。
・個人情報を渡さないと風俗で働けないので、その点は諦めるしかない
風俗においては、店の個人情報管理とは別に注意しなければならない個人情報の問題があります。
そこで、風俗店キャストの個人情報管理の実態について解説していきます。
また、風俗嬢が本当に気をつけなければならない個人情報の問題にも触れていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
＼＼掲載数は日本一!風俗求人「VENUS JOB.COM」 ／／
風俗嬢がお店に個人情報を伝えても、基本的には問題なし
風俗で働く場合、面接でまずチェックされるのは身分証明書です。
業種に関係なく、身分証を提示しないと面接すら受けられません。
相当悪質なお店でバレなければ大丈夫です！
ほとんどの風俗店は法律を厳守して営業しているので、個人情報の取り扱いは厳重です。
ここからは、なぜ風俗店で風俗嬢の個人情報が悪用され、取り扱われる危険性がないのかを解説していきます。
風俗店における風俗嬢の個人情報管理について
風俗店で面接を受ける場合、身分証のコピーは必ず持っていきます。
また、「履歴書は不要」と言いながら、お店独自のシートに本名や住所などを書くのが普通です。
風俗店における風俗嬢の個人情報の取り扱いは、「不採用」か「採用」かで異なる。
不採用の場合
不採用の場合、当店は女性の個人情報を管理する必要はありません。
そのため、個人情報のコピーはシュレッダーで裁断し、当店で処分します。
また、目の前でお店に個人情報の処分を伝えることも可能なため、提案してみましょう。
採用された場合
採用された場合は、そのお店に在籍している限り、個人情報をお店に預けなければなりません。
なぜなら、風俗営業法により、風俗店であっても従業員名簿を作成し、身分証明書のコピーを保管する義務があるからです。
これがないと、いずれその店に捜査が入った場合、「風営法違反」とみなされ、営業停止命令が出されてしまうからです。
しかし 一般的な風俗店では、個人情報は厳重に管理されています。
・鍵付きの金庫等に保管
・デジタルデータで保管
・パソコンにパスワードをかけて保管
いずれも、店長やマネージャーなど上層部しか見られないようになっています。
退店しても個人情報はお店に残る
風俗営業法施行規則によると、退職情報は風俗営業者が3年間保管・管理しなければならないと定められています。
そのため、一度風俗店で働いた場合、辞めた日から最低でも3年間はお店に個人情報が残ることになります。
辞めたからといって、お店が保管している個人情報をすべて削除できるわけではありませんので、この点は忘れないようにしましょう。
個人情報の悪用・漏洩は店側のデメリットでしかない
風俗店に個人情報が保管されている状況は、不安に感じるかもしれません。
しかし、実際には個人情報が悪用されたり、流出したりする可能性は高いのです。
なぜなら、上記の行為はお店にとってデメリットしかないからです。
個人情報を悪用した場合、今の世の中、犯人を特定することは難しくありませんから、高い確率で発覚し、お店は閉店してしまいます。
また、「名簿転売」などの情報漏洩は、昨今では全く儲からないので損です。
(そんなことをするくらいなら、奈良を集めて店を繁盛させたほうが儲かる！）。
医師会などのお金持ちの名簿でも、1冊5,000円程度で転売されているようです。
風俗店側にとって、奈良県内の風俗店の名簿を悪用・流出させるメリットはありません。
＼＼掲載数は日本一!風俗求人「VENUS JOB.COM」 ／／
風俗で働くときに個人情報を伝えなければならない理由
風俗で働く際に身分証のコピーや個人情報の提出が必要な理由を簡単に確認しておきましょう。
・国籍確認のため
・法律上、従業員名簿を作成する必要があるため
・身分証のコピーを管理するため
・身元確認のため
年齢確認のため
風俗で働けるのは18歳以上の女性
だけです。
18歳未満を働かせると法律違反となり、摘発されてお店が営業できなくなります。
そのため、まずは身分証で18歳以上かどうかを確認することが大切です。
国籍確認のため
日本国籍でない女性を風俗嬢として働かせると法律違反となり、お店に罰則が課せられます。
そのため、風俗店で働き始める際には、本籍地もお店側で確認することになります。
パスポートを身分証明書として使用する場合は、本籍地が記載されているので問題ありません。
前述したように、風俗店には従業員名簿の作成と身分証明書のコピー管理が義務付けられています。
法律を遵守して営業するために、風俗店は個人情報を保管しなければならないのです。
身バレ対策として
風俗店は安心して長く働けるように個人情報を管理しています。
面接では、彼氏の有無、既婚の有無、子供の有無などを聞かれることがあります。
これらの個人情報は、主にお店側がバレないために知りたい情報です。
自分の個人情報が風俗店に知られることを恐れている方も多いと思いますが、基本的に風俗店はお店の味方です！
そう疑心暗鬼になる必要はありません。
＼＼掲載数は日本一!風俗求人「VENUS JOB.COM」 ／／
風俗嬢が本当に気をつけなければならない個人情報の問題とは？
風俗嬢としては、お店が管理している個人情報ばかりを気にしてしまうのはわかります。
しかし、実はそれ以外にも風俗嬢が本当に気をつけなければならない個人情報の問題があるのです。
・お客さんの個人情報を漏らす
最後に、意外と盲点になりがちな風俗嬢の個人情報問題を紹介しましょう。
お客様の個人情報が漏れる可能性がある
これは特に盲点になりがちですが、風俗店で働くなら、自分の個人情報だけでなく、お客さんの個人情報にも注意を払いましょう。
もちろん、風俗に来るお客さんの個人情報を晒したり、悪用したりすることは違法行為です。
芸能人やスポーツ選手などの有名人を接客する場合は特に注意しましょう。
高級店となると、芸能人やスポーツ選手が隠れて利用することも珍しくありません。
興奮すると “芸能人が来店した！”とSNSに投稿したくなるでしょう。
風俗店で働いていることを隠したがる女性が多いように、風俗店を利用するお客さんも、自分の知らないところで勝手に遊ばれていることがバレるのは嫌なもの。
個人情報の取り扱いにはくれぐれもご注意ください。
個人情報を自ら漏らす
最近、SNSで情報を発信して集客する風俗嬢が増えています。
SNSを上手に利用すれば稼ぎに繋がるのでオススメの方法ですが、同時に個人情報の流出にも注意が必要です。
自撮り写真、風景写真、食べ歩き写真などなど。
気をつけないと行動範囲や住んでいる場所がバレてしまうかもしれません。
また、まれにプライベートアカウントとビジネスアカウントを間違えて投稿してしまうなどの事故も起きているので、SNSを利用する際は注意が必要です。
個人情報の流出は心配せずに働こう
風俗嬢の個人情報は辞めてから3年間は保管されますが、悪用されても風俗店には何のメリットもありませんので、あまり心配する必要はありません。
個人情報の管理は風営法で定められているので、身分証のコピーを渡さなければお店で働くことはできませんから、ある程度は諦めるしかありません。
それ以上に、風俗嬢は自分の個人情報管理、お客さんの個人情報管理に気をつけなければならないのです。
うっかりトラブルに巻き込まれないためにも、自分の個人情報だけでなく、お客さんの個人情報も慎重に扱ってください。
また、優良なお店を見つけて働きましょう！
＼＼掲載数は日本一!風俗求人「VENUS JOB.COM」 ／／
＼＼体験入店保証30,000円!デリバリーヘルス「ウィニンググループ」
