「風俗店で働いているけど、ピルは飲んだほうが良いの?」
結論から言うと、風俗で働く女性にはできるだけピルの服用をおすすめします。
なぜなら、風俗嬢がピルを服用することで、望まない妊娠を防いだり、突発的な生理による早退を防いだりと、複数のメリットがあるからです。
2. ピルのメリットは風俗嬢にとって大きい
3. ただし、服用できないパターンもあるので確認は必須
今回は、ピルのメリットとデメリットを詳しく解説します。
\\掲載数は日本一「VENUS JOB.COM」!風俗求人を探す //
風俗嬢がピルを服用する4つのメリット
風俗嬢がピルを服用するメリットは全部で4つあります。
2. 安定した月経
3. 月経前症候群(PMS)の緩和
4. 月経周期を調整できる
それでは、それぞれについて詳しくチェックしていきましょう。
望まない妊娠のリスクを減らす
ピルには女性ホルモンが含まれており、脳を妊娠したと錯覚させます。
その結果、排卵がないので受精の確率が下がり、妊娠しにくくなります。
妊娠するまでの期間は?
ピルの避妊率は99.7%と言われており、最もメジャーな避妊法であるコンドームの避妊率98%よりも効果的です。
風俗嬢の勤務形態に、いつ、どんな危険があるかわかりません。
本番を強要されたり、誤って性器やその周辺に射精してしまったら……?
風俗嬢につきものの緊急事態を考えると、普段からピルを服用しておくのは大きなメリットと言えるでしょう。
生理が安定する
ピルを服用すると生理が安定します。
ピルは通常21日服用、7日休薬というサイクルで服用します。
すると、7日間の休薬期間中は生理と同じ出血が起こり、8日目からは新しいシートを飲むといった具合です。
ピルにはホルモンバランスを整える効果もあるので、月経不順でも周期は安定します。
・生理不順
そんな中、風俗で働いていてもシフトを組むのは難しいです。
ピルを飲んでいれば、仕事のスケジュールも立てやすく、うっかり仕事中に生理になってしまうこともありません。
月経前症候群(PMS)の緩和
PMSは多くの女性を悩ませます。
・情緒不安定
・むくみ
などの症状が影響するのがPMSです。
PMSは排卵後に分泌されるホルモンが原因と言われていますが、ピルを服用することでそもそも排卵が抑えられるので、PMSが緩和されるというメリットもあります。
生理周期が整う
ピルを飲むことで、生理周期をずらすこともできます。
スケジュールに合わせて飲み方を調整することで、出血を早めたり遅らせたりできます。
生理がなかなか来ない時期もあります!
そんなときでも、ピルを毎日飲んでいれば、最長1週間くらいは前後させることができます。
最近では、3ヶ月に1回だけ生理を起こすピルもあります。
⇒⇒【こちらの記事もオススメ】
オナクラの仕事とは?サービスの流れやメリット・デメリットを解説
風俗嬢がピルを飲むデメリット
良いことずくめのように思えるピルですが、デメリットもあるので確認しておきましょう。
2.飲み始めに不正出血が起こることがある
それぞれ紹介していきます。
体質による副作用
ピルを服用することで副作用が起こることがあります。
ピルの副作用の例としては
・吐き気
・眠気
・胸の張り
などがあり、副作用の有無やその程度は、個人差があります。
「ピルを飲みたいのですが、副作用が出たら…やめなければならないのでしょうか?」
ピルの副作用のほとんどは、飲み始めてすぐに現れ、徐々に落ち着いていきます。
副作用が我慢できる程度であれば、服用を続けることができます。
しかし、我慢できないほどの副作用を感じた場合は、一度婦人科医に相談してください。
ピルにはたくさんの種類があるので、自分に合ったものが見つかるかもしれません。
飲み始めは不正出血がある
ピルを飲み始めると不正出血が起こることがあります。
ピルを服用した女性の約2割に不正出血が起こったというデータもあります。
性風俗のお仕事の場合、仕事中に不正出血があると困りますので、出血が止まって安定するまで出勤しない、海綿体を使って血が漏れないようにするなどの対策が必要です!
ただし、ほとんどの不正出血はピルを飲み続けていればおさまります。
不正出血があっても慌てずに様子を見ましょう。
⇒⇒【こちらの記事もオススメ】
風俗嬢メイクの3つのポイント!客ウケするメイクとは?
ピルが飲めないパターンの紹介
風俗嬢にとって、ピルは使い方次第で様々なメリットがあります。
しかし、ホルモンを調整する正真正銘の「薬」なので、飲めない女性もいます。
・血栓性疾患がある
・妊娠中
・喫煙者
・肥満
・40歳以上
・BMI 30以上
ピルに含まれるホルモンは、生命を脅かす血栓のリスクを高めます。
また、医師の判断でピルを服用できない場合もあります。
風俗で妊娠が不安な方はピルを服用しよう
風俗は、望まない妊娠をするリスクと隣り合わせの仕事です。
だからこそ、自分の体を守るために、一度ピルの使用を考えてみるのも良いかもしれません。
また、生理周期が整えば出勤方法も検討しやすいです。
ピルを上手に活用して、仕事のストレスを軽減させましょう。
⇒⇒【こちらの記事もオススメ】
オナクラの仕事とは?サービスの流れやメリット・デメリットを解説