裸族は“家では全裸で過ごす”。
家でこっそり裸になっているだけなのに、なぜあんなに変態に見えるのでしょうか。
全裸生活を告白する芸能人に対して賛否両論があるのは事実。
ジャージや部屋着でくつろぐよりも 全裸になるメリットはあります。
そこで、「全裸生活」のメリット・デメリットを解説します。
最後まで読み終わる頃には、きっと裸になりたくなっているはず。
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裸で生きることのメリットと、裸の7つの魅力を紹介
“服を着ないなんて恥ずかしい… “と思うかもしれません。
でも、やってみればわかります。
裸の生活にはたくさんのメリットがあるのです……。
裸のライフスタイルはとても魅力的で、ハリウッドスターでさえプライベートでは「もちろん裸よ」と言うほどです。
では、裸で暮らすメリットと7つの魅力を見てみましょう。
とにかく開放感がすごい
裸の生活に慣れてしまうと、もうやめられません。
・ストレスが全くない
・胸もチンコも全開
ストレス社会に強く反応する人はヌーディストになりやすいです。
シャワーを浴びたらリラックスするだけ。
バスタオルに包まれる必要はありません。
洗濯物が減る
着ない限り洗濯する必要はありません。
洗濯物が激減します。
これが裸で暮らすことの物理的なメリットです。
家から出ないことで洗濯物をゼロにできます。
だから洗濯が嫌いな人にとっても、裸の生活には魅力があります。
全裸になれば、洗濯物の山にイライラすることも少なくなるでしょう。
ある意味、シンプルな生活なのです。
体型の変化に敏感になる
裸で過ごすと、太ったのか痩せたのかがすぐにわかります。
食後は、”うわ~、お腹空いた。
“とダイレクトにわかります。
痩せたいなら、全裸になるのがいいでしょう。
どうしてもボディラインが見えてしまうので、目をそらすことができなくなります。
自分の裸を見てガッカリすることってありますよね。
裸の生活となると、しょっちゅう見ることになり「痩せないとヤバイ」と自然に思うようになります。
だから、痩せたい人にはピッタリです。
癒し効果でぐっすり眠れる
裸で寝ると、驚くほど深く眠れます。
セックスの後、裸で寝ることって多くないですか?
その瞬間、ぐっすり眠れたような気がしたのではないでしょうか?
実際、イタリアの雑誌によると、「裸で寝るほうが睡眠に効果的」だといいます。
イタリア人は裸のライフスタイルに注目しているようです。
全裸になると体温の低下が早くなり、眠りにつきやすく体温調節がうまくいくそうです。
パジャマや部屋着で寝ると、蒸れて暑くないですか?
暑さが眠りを妨げているためです。
寝るときだけ全裸になることから始めるのもおすすめです。
ストレスフリーで寝心地抜群
締め付けがないので血行が良くなり、寝ている間に成長ホルモンが分泌されやすくなります。
裸で暮らすことは、美しく健康的なライフスタイルなのです。
デリケートゾーンが蒸れない
下着を脱ぐと、アソコの状態が気持ちいいものです。
風通しがよくなり、気持ちよくなります。
ニオイやヌルヌルが気になる女性は、一度は試してみてほしいです。
専門医の意見を聞けば、通気性がいいと膣炎やカンジダ症を予防しやすいというメリットもあります。
全裸で生活するのが嫌なら、せめて通気性の良い下着を身につけましょう。
もちろん、女の子の日に下着をつけるのはOK。
むしろ履きましょう。
男性必見!精力増強効果抜群
驚くなかれ、全裸になると精力がアップします。
本当に興奮するというわけではないですが、開放的になればなるほど効果は絶大。
というわけで、セックスの前には全裸になってエネルギーを溜めましょう。
下着をつけると体温が上がりやすくなり、精力が減退します。
特に、きつく締め付けたり、熱を加えすぎたりするのはよくありません。
きつく締めすぎると血行が悪くなり、精子にも悪影響を及ぼします。
女性同様、男性器も開放的にして通気性をよくすることが大切です。
子作りのときは裸になって生殖機能を強化しましょう。
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全裸生活のデメリット!全裸派に起こる9つの小さな事件
一日中裸で過ごしていると、よくハプニングが起こります。
開放的すぎるのもちょっと問題かもしれません。
大げさに言えば、裸で生活することは命に関わることもあります。
カーテンを開けると、外の人から丸見え
1階に住んでいる人は、一日中閉め切っている空間でない限り、景色が丸見えになってしまいます。
開放感を求めるヌーディストにとっては残念なポイントです。
さらに、夜に電気をつけるときに気をつけないと、その家にヌーディストがいることがバレてしまうでしょう。
遮光カーテンを使わないと、裸のシルエットが見えてしまうのでご注意を。
体が冷えて風邪をひいてしまう
裸で生活していると、油断すると風邪をひいてしまいます。
室温を上げて、暖かいバスローブを着ていれば大丈夫です。
冬こそ厚着ですから、家の中で開放感を味わいたいものです。
ヌーディストの中には、一年中裸でいたいという人もいれば、夏だけなぜかヌーディストになる人もいます。
裸で料理すると油が熱くなる
裸で料理するのは危険です。
油が直に当たるので、全裸であることを忘れて揚げ物を作ったら地獄です。
エプロンをつけましょう。
小さな苦労はありますが、裸で料理をするのは本当に開放的です。
やってはいけないことをやっている自分に興奮できるためです!
人の裸は見飽きたし、興奮しなくなった
同棲カップルや夫婦がヌーディストになると、こんな悩みが出てきます。
お互いの裸を見飽きたから、ムラムラしなくなる
裸でいることが当たり前になると、ムラムラしにくくなるかもしれません。
逆に、彼女が服を着ているのを見ると興奮するかもしれません。
地震、火事、台風など突然の災害に不安を感じる
火事などの災害時には、全裸で逃げなければならないこともあります。
そんな突然の行動に備えて、バスローブくらいは用意しておきたいもの。
逃げたいけど裸で逃げられない、という事態は避けたいですよね。
これから裸で生活する人、すでにヌーディストの人は、着るものを用意してください。
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裸で生活するメリットはたくさん
服を着ることに抵抗を感じるかたは、まずは全裸で寝ることから始めてみましょう。
着ているものを全部脱いで、全身で開放感を味わってくださいね。