オナニーの最中、興奮して思い切ったことをしたくなったことはありませんか?
そんなときは、ぜひセルフ顔射にチャレンジしてみましょう。
そこで、セルフ顔射のやり方、準備と注意点を解説します。
オナニーの時だけでなく、パートナーとのプレイでも斬新なプレイが楽しめるセルフ顔射について知りたい方は、ぜひ最後までお読みください。
セルフ射精に向いている人、向いていない人
自分の体質や性向など、チャレンジしてみないとわからないことがあります。
セルフ顔射に向いている人、向いていない人を考えてみましょう。
できない人もいるので、自分に向いているプレイかどうかを見極めましょう。
セルフ顔射には体の柔軟性とマゾ性向が必要
セルフ顔射にチャレンジするためには、最低限必要な条件があります。
それは、セルフ顔射には体の柔軟性とマゾ気質が必要だということです。
セルフ顔射の基本姿勢は「チングリ返し」であり、柔軟な身体が必須。
また、自分の精液をかけると背徳感が増すため、顔射を受けるにはマゾ気質が必要です。
セルフ顔射に向いている人
では、どんな人がセルフ顔射に向いているのでしょうか?
セルフ顔射撮影に向いている人を考えてみましょう。
体が柔らかい人
体が柔軟な人は、セルフ顔射撮影の最低条件です。
体が硬いと、セルフ顔射撮影の基本ポーズである「ちんぐりがえし」が取れない人もいます。
また、「ちんぐりがえし」の体勢に慣れたとしても、ペニスの先が顔から離れすぎていると失敗する可能性が高いです。
ぶっかけが趣味の人
ぶっかけが趣味の人にとって、セルフぶっかけは「汚したい願望」と「汚されたい願望」を一度に満たせる心理学的に至高のプレイだからです。
恥ずかしい姿勢に興奮できる人
セルフ射精の基本姿勢である「チングリ返し」は、ペニスだけでなく玉袋や裏筋、肛門まで露出する恥ずかしい姿勢。
恥ずかしい系に興奮できる人には、腰を反らせて行う自己射精はプレイ向きといえます。
セルフ顔射の基本的な流れ
パートナーとのプレイに組み込んでも新鮮な快感を味わえるセルフ射精ですが、基本的にはオナニーで行うものです。
セルフ顔射撮影の基本的な流れを解説します。
①タオルを敷く
自分のチンポをしゃぶれる柔軟性があれば別ですが、なかなか自分のチンポをしゃぶれる人はいないでしょう。
また、苦しい姿勢なので精液が顔について周囲を汚してしまう可能性もあります。
タオルを広げるなどして、汚れても構わない対策をしましょう。
②チンコを勃起させる
チングリ返しで勃起するのはいいのですが、チングリ返しの無理な姿勢を続けるのはつらいもの。
チングリ返しの姿勢を短くできるように、あらかじめ勃起させておきましょう。
③チングリ返しの体勢になる
セルフ射精の基本姿勢はチングリ返しです。
ペニスが十分に勃起したら、チングリ返しの体勢をとります。
④オナニーをする
仰向けになったら射精に向けてオナニー開始です。
いつものオナニーのように、好きなおかずなどでオナニーしてください。
⑤顔面発射
いよいよセルフ顔射です。
オナニーをして射精が近づいたら、ペニスの先を顔に向け、顔を覆うように射精してください。
以上がセルフ顔射の基本的な流れです。
セルフ顔射で楽しめるプレイ
セルフ顔射の基本的な方法を説明しました。
次に、セルフ顔射のバリエーションを紹介します。
マウスショット
自分の口の中でセルフ顔射をするのがマウスショットです。
自分の精液を口に発射することで、特別な背徳感を得ることができます。
また、パートナーの射精経験がある人は、パートナーの気持ちを理解できるというメリットもあります。
セルフ精子ごっくん
セルフ精液飲み込みは、口内射精の進化版ともいえます。
口の中に発射された精液を飲み込もうとする(嚥下する)プレイです。
口内射精以上に背徳感を得ることができ、口内射精のように相手に飲み込ませた経験がある男性にとっては、相手の気持ちがわかるというメリットもあります。
女装
女装で女に見せるセルフ顔射もあります。
女装をすることで、より女性らしくなり、興奮状態に入りやすくなります。
まずはノーマルなセルフ顔射をしてみよう
●射精するときは、体に力が入る。
ちんぐり返しの状態でのオナニーでは、体に力が加わることで顔の前にあったペニスが思わぬ方向に向いてしまうことがあります。
ベッドが汚れないようにタオルなどを敷いて、セルフ顔射にチャレンジしてみてください。