女性のオナニーの時間【私は長い？短い？】時間別のメリットとデメリット

女子だってオナニーをするのは周知の事実。

女性のオナニー事情がオープンになったとはいえ、人と比べる機会がないので、何が普通なのかよくわからないものです。

早く終わらせたいけど、気持ちよくもなりたい。

ジレンマを感じているんですね。

そんな女性のために、今回は女子の平均オナニー時間と、長時間オナニー、短時間オナニーそれぞれのメリットとデメリットを紹介します。

女性のオナニー時間は平均15分

女性のオナニー時間は平均約15分。

女性は男性よりもオーガズムを感じるまでに時間がかかります。

しかし、自分でオナニーをする場合は要領がわかっているので、15分でオーガズムを得ることができるのですね。

忙しい現代人でも、15分くらいならリラックスして楽しめます。

ただし、オーガズムを感じやすい体質かどうかでもオナニーにかかる時間は変わってくるのです。

エロゾーンが発達している女性なら、10分から15分で気持ちよくなれます。

しかし、未発達の女性は満足できずに30分以上オナニーすることが多いでしょう。

短時間オナニーのメリット・デメリット

オナニーにかける時間は個人差があり、必ずこうでなければならないという決まりはありません。

忙しいときは短時間、ゆっくりできるときは長時間など、ライフスタイルに合わせて臨機応変に対応すればいいのです。

なかには、5～10分程度の短時間オナニーを習慣にしている人もいます。

短時間オナニーにはメリットもあればデメリットもあるので、詳しく見ていきましょう。

短時間オナニーのメリット①早く寝たい夜でも問題なくできる

布団に入ってもムラムラして眠れない日ってありますよね。

睡眠時間も大事だけど、ストレス発散のためのオナニーも大事。

そんなときでも、短時間のオナニーなら睡眠時間を削る必要はない。

30分以上なら明日でも大丈夫です！

オナニーに時間をかけすぎると、パンツを脱いで寝ることになりかねません。

5分10分で終わらせることができれば、ぐっすり眠ることができます。

短時間オナニーは時間のロスがないというメリットもあります。

短時間オナニーのメリット③忙しい朝でもオナニーできる

短時間オナニーのメリットは、なんといっても忙しい朝でもオナニーできること。

朝からオナニー？と半信半疑かもしれませんが、朝のオナニーは目覚めが良く、集中力が高まるというメリットがあります。

あえて朝オナニーを実践する人もいます。

クリトリスもペニスと同じように朝は勃起しているので、それを利用すればさらに時間短縮が狙えるでしょう。

オナニーをすると、幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンや、やる気を呼び起こすドーパミンが分泌されます。

朝のオナニーでこれらのホルモンが分泌されれば、幸せとやる気に満ちた快適な1日がスタートするでしょう。

短時間オナニーのデメリット①早漏になる

いつも短時間オナニーをしていると、すぐにイク癖がついてしまうことがあります。

すぐにイケるのは便利ですが、じっくり楽しめないのはもったいないと思いませんか？

セックスでも、クリトリスをむさぼられてすぐに攻められてしまうと、楽しみが終わってしまって物足りなさを感じてしまうかもしれません。

特にアダルトグッズを使って強い刺激ですぐにオーガズムを繰り返してしまうと、愛撫では感じられない身体になってしまいます。

セックスを楽しめないのは非常に残念なことだといえるでしょう。

短時間オナニーのデメリット②クリトリス責めのみになる

5分程度でオナニーを終える人は、クリトリスでイクタイプが多いと思います。

膣内でオーガズムを感じるには時間がかかります。

膣の中に入ったほうが長くオーガズムを感じられるし、一緒にセックスをする上でも膣内の開発は重要。

クリトリスだけで素早くオーガズムを感じてしまうと、膣の中が置き去りになってしまいます。

オナニーでGスポットとポルチオを開発しましょう。

時間に余裕があるときは、ゆっくりと愛情を込めて膣内をオナニーして、膣内を開発すれば、セックスがもっと楽しくなるはずです。

長時間オナニーのメリット・デメリット

長時間オナニーのメリット・デメリットを解説していきます。

長時間オナニーのメリット①自分のエロゾーンが見つかる

エロゾーンの開発はペニスだけの仕事ではありません。

自分で開発すべきです。

特に膣の中の性感帯は、時間をかけて開発する必要があります。

しかも、Gスポットの位置は人によって違います。

どこを刺激すると気持ちいいのか？それを見つけるのがオナニーの醍醐味です。

時間があるときは、気持ちいい場所を探して開発しましょう。

長時間オナニーのメリット②セックスの予行演習になる

オナニーはセックスと同じような感覚で行うべきだと思います。

なぜなら、セックスでオーガズムを感じやすい身体を作ることができるからです。

男のペニスは電マのように振動しません。

たしかに電マは気持ちいいから使いますが、それにこだわると、好きな男の指やペニスでは満足できない体になってしまうでしょう。

彼の指がじわじわと触れてくるのを想像しながらオナニーするのは、とても気持ちがいいものです。

セックスの予行演習としてオナニーをすると、精神的にも満足できる快感を味わえます。

長時間オナニーのデメリット①他のことができなくなる

オナニーに時間をかけすぎると、他のことがおろそかになってしまいます。

仕事や勉強の妨げになるオナニーはNG。

時間をかけて日常生活に支障をきたすようなオナニーは本末転倒です。

長時間オナニーのデメリット②体力が奪われる

長時間オナニーをしていると、体力が落ちてくることがあります。

セックス後の疲労感と同じです。

「今日は早起きしたので、朝からオナニーに時間を費やし、疲れて二度寝した」
「無理な姿勢での長時間のオナニーで筋肉痛」
「オナニーのおかずとしてスマートフォンでエロ動画を見てしまい、ブルーライトを浴びたために眠れなかった」

という可能性もあります。

長時間のオナニーで疲れてしまうのは、意外と多いパターン。

何事もほどほどが大事です。

女性のオナニーの平均時間は15分！あっという間にフィニッシュする人も多数

男性に比べて女性はオーガズムに達するまでに時間がかかりますが、意外と短時間でオナニーを終えてしまう人が多いことがわかりました。

忙しい現代人だからこそ、早くオナニーを終わらせたい人も多いはず。

そのためには、アダルトグッズを使うのも有効な手段です。

ストレス発散のためにも、オナニーでイクのはよいことです。

ライフスタイルや、自分に合ったオナニーを楽しみましょう