SM調教プレイは、「最近セックスがマンネリ化してきた」「実はマゾ傾向かも」と感じている方にオススメです。
SM調教プレイには、目隠しや言葉責め、ムチ打ちなど様々な種類があります。
お互いが興味のあるものをプレーすれば、楽しくエキサイティングなものになりますよ！
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大人のおもちゃ通販大魔王SM調教プレイのやり方・ステップ ≪初心者向け≫
SM調教プレイと聞くと、目隠しプレイや拘束プレイ、ロウソク責めなど様々なプレイを思い浮かべると思います。
いきなりハードなSMプレイを始めようとすると、お互いに難しく、適量がわからず、苦痛しか感じないかもしれません。
そこで、SM調教プレイの種類を順を追ってお伝えしていきます。
まずは初心者向けのプレイを紹介します。
ここで紹介するプレイは、道具がなくてもできるプレイばかりです。
取り入れやすく、気持ちよくなれるプレイなため、ぜひパートナーと一緒に楽しんでみてくださいね。
言葉責め
言葉責めとは、「もう濡れちゃった？」「こんなことされるの好きでしょ」など、相手の羞恥心を刺激するような言葉をかけて興奮させるプレイです。
道具がなくてもできるため、SM調教プレイのとっかかりとして試しやすいプレイといえるでしょう。
上記の羞恥心を煽る方法の他に、もう一つお勧めなのが、Mの人に自分の口から「ここはどうしてほしいの」「あなたは私にどうしてほしいの」などと言うように促す方法です。
そして時には、ただ責めるのではなく、「愛してるよ」とか「君は僕の○○(名前、召使い、奴隷など)だよ」とか、棒と人参のような優しい言葉をかけてあげるとなお盛り上がるでしょう。
イジワルなプレイ
イキそうなときに動きを止めたり遅くしたりして、イキたいのにイクことができないようにするのがイジワルプレイ。
また、触られたい部分を触らずにその周辺を触ったり、本番行為に移らずにキスやフェラなどの愛撫に時間をかけるのもイジワルプレイの一種です。
そして、イジワルプレイの重要なポイントは、イジワルした後にできるだけ気持ちよくイカせること。
悩み続けて終わってしまっては、満足感も得られませんし、相手との信頼関係も実現できません。
やはり、M気質の人とS気質の人が良い主従関係を築くためには、いじった後の気持ち良さは重要なポイントなのです。
くすぐり責め
SM調教プレイとして、くすぐり責めがあります。
くすぐり責めは脇の下、耳、首などをくすぐります。
うなじ、乳首、陰部などをくすぐるのもOKです。
くすぐると聞いても、くすぐることと気持ちよさがSM調教とどう結びつくのか理解できない人もいるかもしれません。
実は、くすぐったいと感じる部位は「連想性発情帯」と呼ばれ、エロゾーンのひとつ。
最初はくすぐったいだけの感覚でも、次第に快感に変わっていきます。
指でたたいたり、一本の線をなぞったりしてくすぐったり、ブラシや舌先でくすぐったりしてもいい。
どんなくすぐり方であっても、触れるか触れないかのソフトタッチが最も効果的です。
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くすぐりフェチ必見！おすすめシチュエーション！くすぐる際の注意点とは
目隠しプレイ
目隠しプレイとは、目を隠してセックスをするSMプレイです。
アイマスクのような専門的な道具がなくても、ネクタイやタオルなど身近なものでOK。
手軽に始められるため、「SM調教セックスに興味はあるけど、何から始めたらいいかわからない」という人にオススメです。
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SM調教プレイの種類 ≪中級者向け≫
次に紹介するのは、初心者向けより少し上級者向けの中級者向けプレイです。
道具がなくてもできるプレイもあり、取り入れやすいプレイといえるでしょう。
初心者用と違うのは、S役を演じる人の技量が問われること。
ポイントは、マゾの人の羞恥心や恐怖心を適度に刺激すること。
恐怖と羞恥心と快感のバランスを取りながら、お互いが満足できるセックスをどうぞ。
羞恥プレイ
羞恥プレイとは、恥ずかしいという気持ちが興奮度を高めるプレイです。
例えば、明るい部屋でセックスをしたり、下着をつけずに外出したりすることです。
このほか、裸で庭やベランダに出たり、M字開脚してパートナーに陰部を見せたりするのも羞恥プレイといえます。
羞恥プレイの魅力は、恥ずかしい格好をさせられたり、恥ずかしい場所を見られたりすることで興奮度が高まることと、羞恥心に身悶えして興奮しているマゾ気質の人を見るとゾクゾクすることです。
しかし、羞恥心をあおるために、関係のない人の前で恥ずかしい格好をするのはOUT。
そんなことをしたら、それがバレて犯罪になるだけなため、くれぐれもご注意を。
拘束プレイ
拘束プレイとは、自分または相手が手足を拘束された状態でセックスをするプレイです。
近くにあるタオルやネクタイで縛ることもあれば、手錠や足かせといった本格的な道具を使ってセックスをすることも。
手足だけでなく、陰部や臀部が露出するように拘束されることもあります。
また、ベッドの上に伸ばされたり、上から吊るされたりすることもあります。
自分の体をコントロールできなくなった状態でのセックスは怖いものなため、パートナーとの深い信頼関係が不可欠です。
手足など、拘束されている人にあまり負担のかからない行為から始め、徐々にハードな行為へとステップアップしていくのがよいでしょう。
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首輪プレイ
首輪プレイとは、首輪をつけずにセックスをすることです。
首輪プレイはとても強力で、首輪をしているだけで濡れてしまう人さえいます。
これはおそらく、支配され屈辱を与えられているという感覚が興奮度を高めるからでしょう。
首輪プレイには、床の上を歩いたり、食べたりすることも含まれます。
首輪をしたままフェラやクンニをするのもおすすめ。
このような場合、マゾヒスティックな傾向のある人は、“ペットに手を使わないで”とペットのように扱うと寒気を感じます。
首輪プレイはいろいろアレンジしやすいため、ぜひいろいろなシチュエーションを楽しんでください。
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スパンキング
スパンキングとは、相手のお尻を手や道具で叩くことを指します。
SMの調教プレイでは、罰としてお尻を叩くことで相手を支配することが目的となります。
マゾ気質の人がお尻を叩かれると、罰を受ける快感、叩かれる痛み、恥ずかしさなどが興奮要素になるようです。
また、スパンキングは手やスリッパなどの道具を使って行われるが、スパンキングの仕方によっては痛みを伴う拷問になります。
逆に力が弱すぎると叩かれている感覚がなく、物足りなさを感じてしまうこともあります。
また、お尻のどこを叩くかによって気持ちよさも変わってくるため、腕の見せ所かもしれません。
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SM調教プレイの種類 ≪上級者向け≫
次は上級者向けのSM調教プレイを紹介します。
初級編、中級編を十分に楽しまれた方は、次のプレイに挑戦してみてはいかがでしょうか。
初・中級者向けよりもさらに難しく、気持ちよくプレーできるため、癖になること間違いなし。
興味のある方は是非一度プレイしてみて下さい。
緊縛プレイ
緊縛プレイは拘束プレイの延長線上にあるプレイで、相手をロープで縛り拘束するSM調教プレイです。
マゾヒスティックな人は、恥ずかしい格好で縄で縛られる非日常感に興奮するかもしれません。
また、S気質の人は、征服欲や支配欲が満たされると同時に、M気質の人の恍惚とした表情に欲情します。
ロウソク責め
ロウソク責めとは、ロウソクに火をつけ、溶かしたロウを体に垂らすプレイ。
蝋が落ちるときの熱さと、そのあとのチクチクとした痛みが気持ちいいです。
また、ロウソクの炎が揺らめく様子や、溶けたロウが体に落ちる様子は神秘的で艶めかしく、目が離せなくなります。
このように魅力的なキャンドル責めだが、使用するキャンドルを間違えると、相手を大やけどさせてしまう可能性があります。
そのため、仏壇に安置されたり、アロマテラピーに使われるような高温のロウソクや、融点が不明なロウソクは使わず、必ず融点の低い専用のロウソクを使うようにしましょう。
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SMプレイのための低温ロウソクの作り方・溶かし方を解説
鞭打ちプレイ
鞭打ちプレイは、中級者向けに紹介されているスパンキングのひとつで、ムチ打ちと呼ばれるものです。
マゾ気質の人の中には、鞭の音や、鞭で打たれたときの強い痛みに興奮する人も多いです。
またS気質の人は、M気質の人が痛くて痛くて悶えているのを見ると、性的興奮を覚えてゾクゾクしてしまいます。
鞭打ちプレイは、主にバラ鞭、乗馬鞭、一本鞭を使います。
薔薇鞭は音が大きく、他の鞭よりやや痛みが少ないため、初心者にお勧めの鞭です。
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SM調教プレイを楽しむための注意点
自分勝手な方法でSM調教プレイを強要すると、パートナーと一緒に楽しめないだけでなく、信頼関係を壊してしまうことにもなりかねません。
セックスがマンネリ化しているときや、刺激的なセックスをしたいとき、SM調教プレイはスパイスとして最適です。
今まで知らなかった自分やパートナーの一面を見ることができ、今までにないセックスを楽しむことができるでしょう。
しかし、自分本位で好き勝手なことをしていては、パートナーは屈辱感と恐怖感しか感じず、信用できないと感じるでしょう。
SM調教プレイは、まずお互いの信頼関係の上に成り立つものです。
自己満足に陥らないよう、よく話し合ってSM調教プレイを楽しんでください。
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