ハンドオナニーでなかなかオーガズムに達しない人の多くは、興味本位でやってみると、「本当に気持ちよかった!」と 病みつきになるという噂もある掃除機オナニー。
しかも、男性だけでなく女性からも……。
でも、掃除機を使うとペニスやクリトリスを吸い込まれてしまうかも?? という心配もあるでしょう。
そこで今回は、掃除機オナニーの魅力とやり方について紹介します。
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掃除機オナニーとは?
掃除機オナニーとは、吸引力を利用して楽しむオナニーのこと。
ラブグッズの中でも人気が高まっている掃除機グッズですが、男性なら吸引式オナホール、女性ならクリトリスや乳首の吸引グッズをイメージしてください。
吸引することで空気の振動が起こり、性器に装着していなくても吸われているような感覚に……。
また、オナニーよりもソフトな刺激でオーガズムを感じることも可能。
掃除機ならではのパワーと脱力感を利用して楽しめるのもメリットです。
男性の場合は、ペニスをしゃぶってバキュームフェラ。
女性の場合は、クリトリスを吸ってバキューム・クンニリングを再現するのが具体的な目的であることを理解しておきましょう。
その他、乳首を吸って快感を与えるのもOKです。
男性編|掃除機を使ったオナニーのやり方
まずは、男性に絞って掃除機オナニーのやり方を紹介します。
ローションを塗る
フェラの前にローションを塗ると、バキュームフェラが気持ちよくなります。
ただし、掃除機がローションを吸収してしまうと故障の原因になるので、そこまで大量に塗るのはおすすめしません。
ホースの中にペニスを突っ込みたくなりますが、掃除機もペニスもダメになってしまうのでNGです。
挿入感とバキュームフェラのイメージ
挿入するときは、アルコール消毒をしっかりしたホースか、新品のホースにそっと挿入し、吸引力を一番弱く設定します。
連続吸引で射精してしまうこともあるので、ティッシュの準備も忘れずに。
いろいろな方法を試してバリエーションを増やしましょう。
亀頭を優しく吸引
竿を横から吸引します。
先端に近づけたり、遠ざけたりします。
特に亀頭の先端を吸引すると、彼女が “チュー “をしているような感覚になり、うれしい快感がゆっくり味わえる。
以上のようにすれば、バキュームフェラの疑似体験ができます。
その後は、竿を上下にしゃぶりながら自分好みのフェラを追求してみたり、玉袋を刺激してみたりして楽しんでみましょう。
男性の場合は、挿入感やバキュームフェラをイメージしながらペニスに掃除機をかけてみてください。
女性編|掃除機オナニーの方法
女性が掃除機オナニーで究極の快感を得るには、いくつかの方法があります。
具体的な方法は以下の通り。
・乳首を吸引
・性器周辺を吸引
・掃除機を性器の入り口に近づけたり遠ざけたりする
ノズルの先端をクリトリスの先端に近づける
クリトリスが好きな人は、まずノズルの先端をクリトリスの先端にそっと近づけてみましょう。
最初は必ず一番弱い力で。
これは守りましょう。
脈動と吸引による振動で、イキやすい人なら3分以内にイクほどの強い快感が得られます。
バキュームクンニされる快感……。
乳首を吸うのもオススメ
掃除機が2台あれば、乳首を同時にバキュームしてみましょう。
全体を吸うように近づけると、舐められているような感覚になります。
また、吸引によって性器が乾燥してしまうこともあるので、事前にローションを塗っておくことをおすすめします。
ただし、掃除機がローションを吸い込まないように注意。
掃除機を性器の入り口に近づけたり遠ざけたりすることで、まるで挿入されているかのようなイジワルプレイが楽しめます。
掃除機を使ったオナニーはちょっと危険かも……という方には、掃除機と同じ快感を得られるアダルトグッズもおすすめです。
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掃除機オナニーの注意点
掃除機オナニーは、ノズルを近づけるだけで楽しめるもの。
しかし、掃除機オナニーの最大の欠点は、思わず性器を吸い込みたくなるような魅力的なオナニーであることです。
一歩間違えれば危険だと、多くの人が警鐘を鳴らすアブノーマルなオナニーです。
体液を吸い込むのは絶対にダメ
掃除機を傷つけたくなければ、絶対に体液を吸い込んではいけません。
掃除しやすいからと掃除機のノズルに噴射してしまうと、故障の原因になるだけでなく、悪臭やカビなど思わぬトラブルが起こります。
もし実家の掃除機だったら、「いったい何をしたの」と聞かれるだろうし、勘のいい親ならニオイから分かるでしょう。
ノズルを分解し、掃除し、乾かしているうちに……掃除機でオナニーしたことを後悔するかもしれない……。
挿入感を楽しみながら射精したい場合は、コンドームを着用すればOKです。
また、女性は熱くなりすぎてローションや体液まみれにならないように注意しましょう。
掃除機はアルコール消毒してから使う
ぜひ心がけてほしいのは、掃除機のアルコール消毒を徹底すること。
ラブグッズにも言えることですが、性器に触れる可能性のあるものは必ず消毒しなければなりません。
オナニーをする人はリスクを理解し、清潔な状態で楽しまなければ快感を味わうことはできません。
たった一度の掃除機オナニーで、膣やペニスを化膿させるのは嫌ですよね。
女性はノズルを挿入しないこと
AVでたまにある、掃除機をアソコに入れるシーンは真似しないでください。
掃除機は家電製品であり、雑菌だらけの汚れを吸い取るのが普通だということをお忘れなく。
リスクが高いだけでなく、うっかり体液が入るとカビや悪臭の原因にもなります。
どうしても挿入したい場合は、ラブグッズ系のバイブを選んだほうが無難です。
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吸引力を最小に
掃除機オナニーを始めるときは、吸引力を最小に設定しましょう。
最初からサイクロンのような吸引力で吸い始めると、ペニスが持っていかれる可能性があります。
また、男性は絶対に玉を吸われてはいけません。
興味本位でノズルで玉袋を吸い上げたくても、絶対にやってはいけません。
細いノズルから玉が出たり入ったりしてしまうと、男性機能が失われてしまう危険性があります。
そうなれば痛くてオナニーどころではなくなり、掃除機を見るのも嫌になってしまうかもしれません。
吸引プレイにハマったら、ぜひラブグッズと一緒に試してみてください。
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掃除機オナニーのやりすぎに注意
掃除機オナニーにハマりすぎると、普通のセックスができなくなってしまいます。
背徳感やアブノーマル感がないと、セックスに興奮できなくなりますし、なにより刺激が強すぎて、普通のセックスの刺激では快感を得られません。
男性も女性も、あまり中毒にならないように、一生に一度は試してみるのがベスト。
仮にハマってしまったとしても、オナニーの回数は30回に1回など制限を設けることをおすすめします。
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注意点を押さえてから掃除機オナニーを試そう
掃除機オナニーは危険なオナニー方法なので、くれぐれもご注意を。
安全に配慮したうえで、吸うだけで得られる快感を味わうためにも、男女ともに一度は試してみてほしい。