「風俗のお客さんの中にストーカーまがいの不審者が……」
結論から言うと、風俗嬢はストーカーされやすい仕事です。
日頃からお客さんへのストーカー対策をしつつ、万が一の時の対処法を知っておきましょう。
2. 風俗営業をしている風俗嬢は要注意
3.風俗嬢の体験談から要注意人物の特徴を知ろう
今回は、風俗嬢がストーカー被害に遭わないための予防策や、危険な目に遭ったときの対処法を紹介します。
危険な客の見分け方も解説しているので、風俗で働く女性必見です。
\\求人数は日本一「VENUS JOB.COM」!ストーカーが怖いなら新しいお店で働こう //
風俗嬢のストーカー対策4つ
風俗嬢がストーカー被害に遭わないための4つの対策を紹介します。
・不安な客は早い段階でNGにします。
・個人情報は絶対に教えない
・店の外や裏では引かないこと
それぞれを詳しく見てみましょう。
色恋営業は相手を見て使い分ける
風俗で稼ぐためには、お客さんの恋を刺激するような風俗営業が効果的な場合もあります。
しかし、恋愛営業となると、相手を見てきちんと利用しないと、ストーカーを生み出すことに…。
・40代以上独身
・風俗慣れしていない
上記のようなお客さんに恋愛を売り込もうとすると、勘違いされて本気で惚れられてしまう可能性が高いです。
また、女性の気持ちに応えられないと、ストーカーやストーカー予備軍になる可能性も……。
不安な客は早い段階でNG
風俗で働いていると、なんとなく「この人はちょっと危ないかも」と感じる人がいます。
・遠方に住んでいても、出勤のたびに予約を入れる
・高価な手土産を毎回持参する
・彼氏の存在にこだわる
などなど…。
少しでも怪しいと感じたら、本格的なストーカーになる前に消してしまうのも一つの方法です。
上記のような状況が長く続けば続くほど、いつかはストーカーになってしまう可能性が高くなります。
風俗歴が長く、ちょっと危なそうな客の扱いに慣れている人なら、そのままお金を落としてもらうこともできるが、風俗歴の浅い女性は注意が必要です。
客に個人情報を教えない
いくらお客さんと仲良くなっても、個人情報は絶対に教えないようにしましょう。
何も知らない相手ならまだしも、少しでもヒントを与えてしまうと簡単にストーカーになってしまいます。
・実名を言えば、ネットで検索され、SNSや学校がバレて脅される
・最寄り駅を言えば、出勤日に駅近くで待ち伏せされるリスクにつながる
風俗嬢とプライベートは切り離して、恋人の本名を聞くときのために仮名を考えておくレベルの対策をしておくと良いでしょう。
店外や裏ではしない
風俗嬢の中には、店外や裏でお客さんからお金を受け取る女性がいます。
お店のルールで禁止されていますが、こっそり連絡先を交換して外で会うことはそれほど難しくありません。
店外や裏なら、店に引っ張られることなく、お客さんから直接お金を受け取れるので稼げます。
ただし、店外で会ったお客さんがストーカーになってしまったら、お店は守ってくれません。
また、店外で会う=付き合う可能性があると誤解されやすく、危険な行為ですので、店外や裏では絶対にしないでください。
\\求人数は日本一「VENUS JOB.COM」!ストーカーが怖いなら新しいお店で働こう //
風俗嬢がストーカーされた時の4つの対処法
どんなに気をつけていても、知らないうちにストーカーされていることもあります。
ここからは、風俗嬢がストーカーに遭遇したときの対処法を紹介します。
防犯グッズを準備!一人で行動しない
ストーカーに遭いそうな出来事や人がいたら、まずは防犯グッズを用意して持ち歩きましょう。
・唐辛子スプレー
・フラッシュライト
・護身棒
ペッパースプレーや護身棒など、人を傷つける可能性のあるものですが、護身用に持ち歩く分には問題ありません。
ただし、人を傷つけるために携帯していると判断された場合は、法律違反になる可能性がありますので、心配な方は防犯ブザーや懐中電灯などを利用することをおすすめします。
そのような防犯グッズを持ち歩くようにし、なるべく一人での外出は避けましょう。
ストーカーの証拠を収集・保管する
無言電話が多かったり、誹謗中傷のメールが届いたり、ストーカーのすることは女性にとってかなりのストレスになります。
だからといって、通話履歴を消したり、誹謗中傷メールを削除したりしてはいけません。
ストーカーの証拠は、後々自分がストーカーされているという証拠になるので、すべて集めて保管しておきましょう。
店、警察に相談
風俗嬢が客からストーカー行為を受けた場合、まずは店や警察に相談する必要があります。
店側は客の名簿を管理しているので、ストーカーが誰なのかわからない場合は、特定に協力してもらうこともあります。
また、行き帰りが心配な場合は親切なお店が送迎してくれることもあります。
「でも、警察はすぐには動いてくれないと聞きますが……」
確かにその通りです。
しかし、ストーカーされたという明確な証拠があれば、警察が動いてくれる可能性は高いです。
警察が動いてくれなくて困っているのであれば、弁護士に相談するのも一つの手です。
正式に依頼をしなければならず費用が掛かりますが、警察署まで同行し、加害者が特定できた後に訴えることもできます。
SNSを削除・非表示にする
ストーカー被害に遭ったら、一刻も早くSNSを削除・非表示にしましょう。
できれば削除してしばらく再開しないことをおすすめします。
SNSを特定してストーカー行為に利用するのは、ストーカーの典型的な手口です。
たとえ非公開アカウントであっても、知人になりすまして友達申請したり、プライベートを覗き見しようとしたり……さまざまな手段を使ってきます。
有名なエピソードとしては、SNSで撮った自撮り写真の目に映る風景から住所を割り出したストーカーの話があります。
風俗でストーカーまがいの怪しい客がいるなら店を変えよう
風俗店は普段から男性と接する機会が多く、仕事内容を間違えると簡単にストーカー被害に遭ってしまいます。
普段から、自分の行動が原因でストーカーを作らないように気をつけなければなりません。
怪しい客がいる場合は、お店を変える、出稼ぎ風俗に特化するなどの対策も検討しましょう。
\\求人数は日本一「VENUS JOB.COM」!ストーカーが怖いなら新しいお店で働こう //