オナニーの後、精子を処理するのは面倒。
ティッシュに包んでゴミ箱に入れれば多少は残りますが、トイレに流せば証拠は残りません。
そのためトイレでオナニーをするわけですが、流して詰まらせる心配はないでしょうか。
そこで今回は、「トイレで射精しても大丈夫なのか」という疑問と、射精を成功させるコツを紹介します。
オナニー後にトイレで射精しても大丈夫!詰まる心配なし
オナニーで射精したとき、ティッシュに入れるのは簡単。
でも、丸めて捨ててしまうと、後で家族にバレたときに大問題。
そこで便利なのがトイレです。
しかし、一度トイレに射精してしまうと、”詰まるのではないか?”と心配になるかもしれません。
詰まる可能性があるのはトイレではなく、お風呂なのです。
精子はタンパク質でできているので、お湯の中では卵白のように固まります。
しかし、トイレは水で流すので、そもそも精子は固まらない。
したがって、詰まる可能性はありません。
家以外のトイレでオナニーするときの注意点
トイレと一口に言っても、公衆トイレや多目的トイレなど、自宅以外にもいろいろある。
最近では、どこのトイレにもウォシュレットがついているので、気持ちよくなりたければどこでも利用できます。
しかし、オナニーをする場合、トイレによって注意すべき点が異なります。
トイレ別のオナニー時の注意点をまとめてみました。
自宅のトイレ|安全だが家族にバレる危険性がある
自宅のトイレは使い慣れているので、一番落ち着いてオナニーできるのは間違いありません。
家族がいない昼間にオナニーをするのであれば、安全性も極めて高い。
しかし、オナニーとなると、いつオナニーしたくなるかわかりません。
例えば、急にムラムラしてきて、家族が寝ている夜中にトイレにこもってオナニーをしたとします。
夢中になっているので気づかないでしょうが、変な音が聞こえてバレる可能性もあります。
安心してオナニーに耽るのはいいですが、家族にバレないように常に気をつけましょう。
射精後の消臭を怠ると、臭いで気づかれる可能性があります。
公衆トイレ|緊張感は味わえるが、不衛生なポイントに注意
駅前や公園の公衆トイレは屋外トイレ。
ここでウォシュレットを使ってオナニーすれば、野外プレイに近いスリリングな緊張感を味わえます。
そういう意味では、快楽度の高いオナニースポットといえるでしょう。
しかし、デメリットもあります。
自宅のトイレや商業施設のトイレに比べ、公衆トイレは明らかに不衛生なことが多いです。
商業施設のトイレ|清掃は行き届いているが、長時間の使用は危険
公衆トイレに比べ、デパートや映画館などの商業施設のトイレはとてもきれいです。
掃除も行き届いているし、個室も広くてリラックスできます。
ウォシュレットオナニーは効率がいいので、ついつい長居してしまうでしょう。
ただし、他の客も来る。
あまりに “使用中 “が続くと、かえって怪しまれてしまうことも。
夜行バスのトイレ|長居は迷惑になる
最近、夜行バスにはウォシュレットやトイレを備えた豪華な車両があります。
症状として頻尿に悩む人もいます。
公共交通機関なので、長居は厳禁です。
トイレで射精するコツは、飛び散らないように便器に直接発射すること
詰まる、詰まらないを気にする必要はないですが、それより気にすべきは汚れ。
便器にしっかり当たればいいですが、外れたり飛び散ったりすると厄介です。
精子が便座に飛び散ったり、外れて床を汚したり。
トイレットペーパーで拭けばいい」と思うかもしれないですが、問題は臭い。
精子の臭いは自分では気づきにくいものです。
しかし、他人が嗅いでもすぐにわかるかすかな臭いです。
トイレットペーパーで拭き取っても、臭いの痕跡が完全に消えないこともあります。
便器に収まるように直接射精することをお勧めします。
その後に拭き取る必要もなく、臭いを気にする必要もありません。
トイレでオナニーするならウォシュレットを使おう
トイレでオナニーをして、トイレで射精します。
せっかくトイレを使うのだから、トイレにある器具を有効活用してみませんか?
オナニーに使うのは、もちろんウォシュレット。
すでに一般家庭の8割で使われているものなので、上手に使ってトイレオナニーをさらに楽しみましょう。
新たな快楽の領域へ!ウォシュレットオナニーとは?
ウォシュレットオナニーは男女ともに楽しむことができます。
今回は男性向けなので「ビデ」ではなく、「お尻」シャワーを使用します。
ウォシュレットの構造上、ペニスに水流を当てることはできません。
触っても気持ちよくないし、不衛生でもあります。
もうお気づきですよね?ウォシュレットオナニーで刺激されるエロゾーンは、嬉し恥ずかしアナル。
“あれ、アナルオナニーってやったことない……” そんな方でも全然問題ありません。
誰でも最初は開発されませんから、お試し感覚でウォシュレットオナニーを試してみてください。
ウォシュレットの水流を直接アナルに当てて、ヒリヒリとした快感を味わってみてください。
もちろん、すでにアナルオナニーなどで開発されている方は、水流を調整することでさらに興奮できるはずです。
ウォシュレットオナニーのやり方
ウォシュレットを使ったオナニーのやり方を、手順を追って解説していきます。
特に事前に準備するものはありません。
ウォシュレットの「お尻」側で刺激する
大きな悩みがあるときに使うので、よくご存じの方も多いと思います。
オナニーといっても、押すボタンはいつもと同じ。
間違っても女性用の「ビデ」を押さないように。
「ソフト」というボタンがあれば、アナルセックス初心者はそれを押す。
空気を含んだ柔らかい水流が出て、慣れないアナルを優しく刺激してくれるからです。
弱い水圧から徐々に強くしていく
いきなり最高水圧を当てると、体がびっくりしたり、快感を感じる前に痛みを感じてしまうことがあります。
ウォシュレットの水流は弱めから始めましょう。
気持ち良さを感じたら、徐々に水圧を上げていきます。
ただし、「気持ちいいから強い」とは限らず、愛撫のように優しく当たって気持ちいい場合もあります。
アナルを刺激しながら手で撫でてフィニッシュ。
ウォシュレットオナニーは純粋なアナルオナニーとは違います。
手ぶらでイク必要はないので、水流でアナルを刺激しながら勃起したペニスを撫でます。
射精するときは、もちろん便器に射精します。
その後は何事もなかったかのように水を流せばよいでしょう。
トイレで射精しても問題はありません。
便器にそのまま発射することと、臭い対策はとても重要です。
便器から外れて便座や床、壁に付着してしまうと、臭いがさらに強くなってしまいます。
消臭スプレーを使うなど、家族にバレないように注意すれば、トイレオナニーは基本的に安全です。
もうひとつ試していただきたいのが、ウォシュレットオナニー。
オナニーのスリリングな快感を味わいながら、アナル性感帯を開発しましょう。
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